ドラゴンボール孫悟空の強さの秘密

「ドラゴンボール」に登場する孫悟空の強さの秘密について。
実は、悟空はフリーザ戦以降、100%の力を出し切った状態で敵を倒していません。


まず、フリーザ親子一味が地球にやってきますがトランクスが倒しています。
(悟空は地球帰還が遅れる)

次は、人造人間19号はべジータが(心臓病のため戦闘離脱)
20号は17号に。
17号と18号はセルに吸収。
16号はセルが。

セルジュニアやセルは悟飯が。
(セルゲームは降参)

では、魔人ブウ編はというと結論から書きますがブウ編において100%の状態で倒すということはこの時点で最大の力を発揮できるのはスーパーサイヤ人3の状態であり、その状態で倒すこと。
2度変身しています。
1度目は、太った魔人ブウの時はあくまでも時間稼ぎのため。
2度目は、最後の小さな魔人ブウですが3の状態が強制的に解除されています。

(べジータが自分との戦いのときに3にならなかったことを怒っていましたが、客観的に見ても3が本領発揮ということがわかります)
(ヤコンを倒していますが瞬間的に力を出しているのみ)
(小さな魔人ブウはみんなのパワーを集めた元気玉で勝っています)

つまり、何らかの形で力が出し切れていないことに。

では何故こういうことが起きたのか推測すると、孫悟空は必ず戦いに遅れてきてピンチの仲間を助け、敵を倒すというシナリオのパターン化を防ぐため、違ったシナリオ展開のアプローチとして起きた模様です。
・「やまなしなひび-Diary SIDE- 『ドラゴンボール』終了のタイミングを考える
(注)この記事は原作の部分だけに基づいています。

ドラゴンボールのようにキャラクターを強くすると物語が盛り上がります。
それまで倒せなかった敵を今まで以上の強さを手に入れて敵を倒すという展開は見ごたえがあります。
ただし、『幽☆遊☆白書』や『SLAM DUNK』のようにキャラクターを強くすることに限界が生じて、漫画を途中で強制終了することになる恐れがあります。
・『幽☆遊☆白書』」: キャラそれぞれが最高の必殺技を覚え、強さの成長を失う。
結果、作者がバトル大会を強制終了させた。
・『SLAM DUNK』: バスケの素人だった桜木がダンクシュートを当たり前に決めれるようになり、技術の成長を失った。
結果、試合に負けさせて漫画を終わらせた。

漫画自体は続けようと思えば続けられたはずですが、漫画家のプライドとしてクオリティーを下げてまで続けたくないという思いが、連載終了になった原因なのだと思います。

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