バトル漫画のクールダウン現象

主人公ら登場人物の強さが
成長するバトル漫画は、
強さが最高潮に達すると
クールダウン(熱していたものを
冷却化つまり冷ます)をします。

主人公たちが強くなりすぎて
作者がキャラクターの描き分けが難しくなり、
伸び悩みを防ぐため、いったん弱体化させるか、
敵と戦いにくくします

「ドラゴンボール」ではナメック星でのフリーザ戦。
この後、人造人間戦では気を感じとれないことで
居場所が把握できなかったり、
孫悟空が心臓病にかかりスーパーサイヤ人
の強さを発揮できなくなります。

「幽遊白書」は暗黒武術大会の戸愚呂戦。
この後、能力者や仙水忍と戦いますが、
隠された能力を前に苦戦します。
なお浦飯幽助らがこれまで戦ってきた敵との
違いを語っています。

「ジョジョの奇妙な冒険」第三部。
この後、作者が読者のお便りに
第三部と第四部との違いをコミックス
の作者談で語っています。

「キン肉マン」夢の超人タッグ編のネプチューンマン戦。
この後、王位争奪編で火事場のクソ力が封印され、
キン肉マンが本領を発揮できなくなります。

主に力対力を主体とした戦いか、
主人公がとてつもない力を手に入れた戦いの後の
次の物語の展開の時に
主人公らが、これまでの敵との違いを語っていることで
クールダウン化されていることを確認できます。
敵らをあっさり倒し続けるストーリーでは
盛り上がりに欠けるため、
強くなりすぎた主人公らを敵と戦いにくくすることで
戦闘に苦戦する状況を作り出し、
視聴者(読者)にハラハラ・ドキドキ感をあたえます。

その他のアニメ・漫画でもあると思いますので
探してみてはいかがでしょうか。

(主にコミックスの記憶を元に記事化しています。)
(手元にコミックスがないため、記憶違いが
あるかもしれません。そのときは本当に申し訳ありません。)


≫【補足】

【途中終了】
以下では、キャラクターの強さが
ピークを迎えてしまい、
ストーリーの続きが放送されずに
終わるケースと理由
(アニメオリジナルの
ストーリーが続く場合があります)

「SLAM DUNK」
陵南高校戦→(終)
桜木花道が
ダンクを当たり前に決めるようになる

「るろうに剣心」
志々雄真実戦→(終)
飛天御剣流奥義
天翔龍閃を覚える

「YAIBA」
かぐや戦→(終)
7つの伝説の玉を集め
龍神剣を手に入れる

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