ツッコミ担当とボケ担当の未来

テレビ界で
ツッコミ担当とボケ担当の
それぞれの役割が
迎える未来とは?

バラエティー番組の中で比較的よく見たり、聞く機会の
多いのではと思うツッコミ。
何かの対象にツッコミを入れるわけですが
主にあるのは、
・「人」…相方に対して、出演者・スタッフに対して
・「エピソード」…話している内容に対して
・「物」…用意した物(フリップ・映像など)に対して
・「観客」…スタジオにいる観客に対して
が挙げられます。

ツッコミは声や動作で対象に対して
指摘するだけで笑いが取れるため
今のバラエティー界の
ほとんどの人が多用しています。

逆に、ボケは「タイミング」や「フリ」を必要としたり
スベる可能性があるため
担当の人は、なかなか目立つことが
難しい役割になっています。

コンビのお笑い芸人の場合、ツッコミ担当が司会・進行を
兼任していることが多いため、コンビ解散後は
ツッコミ担当のほうが司会者として売れ残ることが多く、
ボケ担当はひな壇芸人になるか、ほとんどが
売れなくなることが多いです。
ボケはツッコミがあってからこそ成立することが多く
それができるのは長年コンビを組んだ相方だけで
相方に依存しているボケ担当が
一人で売れるためには相当厳しい
状況にあります。

(いま現在コンビで仕事をしている芸人さんで
相方抜きで仕事をしているほうはどちらの担当か思い出して
いただければわかるかと思います。)
(ただし、ボケ担当がツッコミ化して売れている人もいます。)

では、もしボケ担当が一人で売れ残るためには
どうすればいいのか?
それは司会者に確実にツッコミを入れてもらえるよう
楽屋挨拶の際に司会者と
仲良くなっておくことが必要になります。
司会者に相方としての役割を果たしてもらうことで
コンビの形を作ります。
気に入ってもらえると他の番組にも
呼んで貰えるようになったりするので得をしますし
「えっこういう時、何やったっけ?」と
わかりやすいフリを入れ、ギャグの
タイミングを作ってもらえるようにもなります。

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≫【補足】

【島田紳助】
島田紳助さんは気に入った人を
自分の番組に起用していると思われます。
だから、紳助さんの司会するレギュラー番組を
いくつか見ていると同じ人が出演していることがあります。

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