お笑いタレントのトークのうまさランキング

テレビに出ている司会者ポジションで活躍するお笑いタレントさんのトーク力を、ランキング付けしてみました。
さて、どうなっているのでしょうか?

ランキング


1位
島田紳助、明石家さんま、ダウンタウン

司会(仕切り)、トーク(会話)、フリ、ボケ、ツッコミなど、すべてをこなすトークのスペシャリスト。
トークのテクニック(※天丼やギャグをさせるフリ入れなど)も織り交ぜ、多数を相手に誰に対しても臆することなく笑いを取れるトーク界の頂点。

2位
くりぃむしちゅー

1位と比べ、トークのテクニックを「使ってる感」が出ていますが、司会、トーク、フリ、ボケ、ツッコミのすべてをこなすスペシャリスト。
紳助・さんま・ダウンタウンは関西弁で「素でしゃべっている」のに近く堅苦しくありませんが、くりぃむしちゅーは「仕事として話している感(※敬語調)」が強いため硬い印象を受けます。
ラフ過ぎないトークができるので、クイズ番組や情報系番組のレギュラーが多く見受けられます。

3位
東野幸治、加藤浩次、今田耕司、ウッチャンナンチャン

司会、トーク、フリ、ボケ、ツッコミのすべてをこなすスペシャリスト。
1位と似て「素でしゃべっている」のに近くて堅苦しくありませんが、トークにもう一超え足りない感があります。強烈なボケがなく、楽しい会話でとどまっている印象でしょうか?

4位
タモリ、笑福亭鶴瓶、所ジョージ、ビートたけし

1位~3位までと比べると、(毒舌や)トークのテクニックをあまり使いませんが、キャラクター(人柄)や小ボケで笑いを取るタイプです。
どこかユルさを感じさせるキャラクター性から(毒づくことなく)フランクにマイペースに話すことで相手を和ませ、自然と笑いを込み上げさせる才能派という印象を受けます。

5位
爆笑問題、ロンドンブーツ1号2号

キャラクターの濃いタレントを集めたひな壇で番組を任されるトークができるタイプ。要するに、「イジり」で笑いを取るタイプです。
ツッコミ担当の能力がありますが、ボケ担当に安定感がありません。(すべった)ボケのあとにすかさずツッコミを入れ、スベる間を作らないことで救われているシーンが多く見受けられます。知性派な面を見せることも。

6位
ネプチューン、バナナマン、ブラックマヨネーズ、雨上がり決死隊

インパクト(キャラクター性や芸)で笑いをきっちり取れるタイプ。
トークは最低限をこなせているが、真面目な相手・企画だと気を使って毒づけないのでお笑い番組特有のくだらなさに欠け、談笑になってしまうタイプ。

7位
有吉弘行、おぎやはぎ

毒舌や軽薄なコメントというスタイルで必ず笑いに持っていけますが、トークがうまいのか?という点でみれば際立った感はありません。
イジりやすい(バカにしやすい)タレントやテーマを用意してあげると、能力を発揮します。絶妙なチョイスの「毒」には秀でています。

8位
ナイティナイン、さまぁ~ず、とんねるず

トークが苦手で、芸人以外のタレントとの絡みや女性観客を入れての企画をすることがありません。
番組では女性観客の笑い声はなく、男性スタッフの笑いが聞こえることが多いです。慣れ親しんだスタッフだけのまえで、芸人たちとワイワイ騒ぐ企画がメイン。
暴走して(それを制止する展開で)一気に笑いを取るタイプ。

基準


女性観客がいるか?
トークがうまい人は、タレントへのヨイショ的な笑いや視聴者への誘い笑いを入れる男性スタッフだけの場の収録ではなく、リアルな反応を示す女性観客を入れています。(テレビ的に、男性の笑い声より女性の笑い声のほうが視聴者受けが良いので、ロケ(屋外での収録)を除き女性観客を入れての収録のほうが番組側としても演出面で冴えることになります。)
また、一部の座り席ではなく、大きな観客席でたくさんの観客に見守られながら番組収録を行い、スベると露骨に反応に出る重圧をはねのける笑いが求められます。
結果的に、放送時に男性の笑い声が聞こえるか、女性の笑い声が聞こえるかでトークの力量が分かります。

ひな壇を使っているか?
一度にトークをする相手の人数が多ければ多いほど仕切る能力を必要とします。

トークが主体か?
VTRを見終わったあとにVTRの面白い部分に対してツッコミ的なコメントを言う企画だけでなく、スタジオ内で共演者とトークを繰り広げる番組をしているかどうかもトークの力量を図る一つの指標となります。
VTRを見ながらツッコミどころを探しておいて、VTRを見終わった後に「内容の面白かった部分」をリピートしたりツッコミを入れたりするのは便乗した笑いの誘い方です。
状況が刻一刻と変わるスタジオの流れから笑いを誘える能力も問われます。

俳優が相手か?
芸人が相手のトークの場合、お互いが番組を盛り上げようと相互補完を起こしてトークが盛り上がりやすい傾向にあります。
ただ、俳優がゲストの場合は言葉数が少なかったりローテンションだったりと非協力的です。
その難敵とのトークでいかに笑いを取るかが実力が問われるところです。
つまり、俳優を相手にした番組企画を持たされること自体、トークにスタッフのお墨付きがあるということになります。

フォロー役はいるか?
誰にも頼らずにいかに単独でトークをしているのか?も目安になります。
横に男性アナウンサーやひな壇側にたくさんの芸人がいて、メイン司会者をフォローしているようだと、トークの力量不足を補う必要あり、ということになります。
一方、男性視聴者対策として絵的なフォローや進行の仕切り直しとして女性アナウンサーを横に付けたり、ひな壇側に一組の芸人を置いてメイン司会者のボケにツッコミを入れる役割を果たしている場合は例外に当たります。

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