ネタの作成手順付き!お笑い台本の作り方

お笑いネタの台本を作る作業を説明します。
芸人は、短期間で新ネタを要求されることもあるので作業時間の短縮が必要です。
これさえ覚えておけば、迷うことなくネタを作る工程がわかります。

台本の作り方 ストーリー編


1. 舞台とテーマを考える
はじめに、「舞台」と「テーマ」を決めます。

舞台は「学校」「会社」「道端」など、どんな場所にいるのか?を考えます。
また、テーマとして「先生が生徒に勉強を教える」「部下が上司にパソコンの使い方を教える」「主婦が悪者に引ったくりに遭う」など、どんな出来事を起こすのか?を考えます。
※ネタは観客と同じ空間で行うネタと、舞台上に別の世界を作り出して劇を演じるネタに分けられます。
しゃべくり漫才(※ネタの途中でコントを行わない漫才)や、コント以外のピン芸では「舞台」を設定しないこともあります。
ただし「話の内容の舞台」として必要であれば設定します。例えば、「学校」を「舞台」にしたテーマでしゃべくり漫才を行う場合。
※テーマは「出来事」以外にも「話題(※トークをメインとしたネタを行う場合)」や、「題目(※お題に沿ったネタを行う場合)」にすることもあります。

「場所」としては、現実的な場所~非現実的な場所までの段階があります。
  • 行ける場所(身近な場所。例: 本屋)
  • 行けそうにもない場所(実在しているが無縁。例: 首相官邸)
  • 絶対に行けない場所(実在しているが行けない。例: 月)
  • 空想上の場所(実在していない。例: カキクケ国)

「テーマ」も同様です。
  • やれること(誰でもできる。例: 書店員から本を買う)
  • やられていること(一部の人のみできる。例: 首相秘書官と会話する)
  • やれないこと(誰もできていない。例: 宇宙移住業者と契約)
  • 創造上の行為(誰もできない。例: カキクケ語を話す)

「舞台」「テーマ」を用いて「そういうことあるある!」「するとしたらそうなるだろうな!」など「納得感や共感を作り出すこと」がネタ作りの最大のポイントです。
例: 「コンビニ」で「買い物をする」に設定

2. 役割を考える
「役柄」と「担当」を決めます。

役柄とは、(1)で決めた舞台に合った「職業」です。
担当とは、ネタをするうえでの役割(フリ担当・ボケ担当・ツッコミ担当)です。
※ピン芸では、一人で複数の役や担当をすることもあります。例えば、自分でフリを入れて自分でボケる流れになります。
※しゃべくり漫才やピン芸では「役柄」を設定せずにネタをする場合もあります(※ただし、しゃべり方に特徴を付けてキャラを作ることはあります)。

例: 「お客役(フリ&ツッコミ担当)」と「店員役(ボケ担当)」に設定

3-1. あるあるな言葉を考える
設定した「舞台(1)」の状況で、「よくある言葉」を考えます。
「舞台」というより「テーマ」に関する「やり取り」を考えたほうが思いつきやすでしょう。
「確かにそういうこと言うよな~」という日常で聞く個性的なセリフをたくさん思い出しましょう。
個性的な言葉ほどあるある度が増し、面白さが出ます。
  • 先生の基本(「出欠を取ります」)
  • あるある度・小(「2月4日だから出席番号24番、読んで」)
  • あるある度・大(「『はい。』は一回でよろしい」)

例: 「いらっしゃいませ~」
例: 「お弁当を温めましょうか?」
例: 「袋にお入れしましょうか?」

3‐2. あるあるな行動を考える
設定した「舞台(1)」で「よくある行動(状態・状況)」を考えます。
確かにそういうことあるよな~、という日常に起こる個性的な行動をたくさん思い出しましょう。
個性的な行動ほどあるある度が増し、面白さが出ます。
  • 本屋の基本(立ち読みをする)
  • あるある度・小(トイレに行きたくなる)
  • あるある度・大(読みたい本が隣の人の前にあって取れない)
  • ありそう(隣り合った男女が同じ本を手に取る)
※発言や行動にともなって良くも悪くも感情の揺れ動きが大きいほどあるある度が高まるのかもしれません。
例: トイレを借りる

3‐3. あるあるな展開を考える
設定した「舞台(1)」で「よくある展開」を考えます。
確かにそういうことあるよな~、という日常に起こる個性的な出来事をたくさん思い出しましょう。

3‐4. 似た事象のあるあるを考える
設定した「舞台(1)」で「よくある行動(状態・状況・展開)」を考えるときに、「似た事象」のあるあるを考えます。
例えば、『「コンビニ」で「買い物をする」』という設定をしていても、『「○○※コンビニ以外のお店」で「買い物をする」』という考え方をします。
似た事象であれば応用が利くので、少しずらしたボケを考えることができます。

「3」の作業で「あるある」をできるだけ(個性的なものを)たくさん書き出します。
この「あるある」を使ってストーリーを作りつつ、「あるあるネタ」で笑いを誘ったり、あるあるな流れから観客に先入観を作り出して裏切るボケを作るようにします。
コントやピン芸ではあるあるな物を製作し、小道具として使うこともできます。

台本の作り方 構造編


1. ボケ方・ツッコミ方を考える
ボケ担当の「ボケ方」、ツッコミ担当の「ツッコミ方」を考えます(※必要であれば、フリ担当の「フリ方」も考えます)。

例: ボケ担当が店員役で「おかしな発言をしたり行動をする」
例: 「3段オチ」「天丼」「のりツッコミ」など、笑いを誘うテクニックを用意

2. やり取りの骨組みを考える
ボケ担当とツッコミ担当との「やりとりの仕方」を決めます。
人気のお笑い芸人になるためには、「骨組み」が必要になります。
特徴(個性)のないネタは観客が覚えにくいうえ地味になるので、必ず「骨組み」を入れるようにします。

※骨組みを考えるうえで重要なのはテクニックです。
ネタ中のボケ方やツッコミ方に色々なテクニックを使う、もしくは特定のテクニックだけにしぼって使うのかを選びましょう。
例えば、サンドウィッチマンさんの漫才のようにひねりの利いたボケやツッコミを使う「いろいろなテクニックを使う」、もしくはアンジャッシュさんのコントのようにまったく別のシチュエーションの二つがうまくかみ合っていくような「一つの展開」で通すなどのようにします。

例: ツッコミ担当がボケを指摘して、続けて面白いツッコミを入れる

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台本の作り方 応用編


肉付けを考える
ネタを行う「持ち時間」に合わせて「起承転結」の時間配分を調節しながら、ストーリー(肉付け)を作ります。

「骨組み」はネタの固定的な部分で、パターン化したやり取り(特徴的なフリ方・ボケ方・ツッコミ方)や、起承転結的な展開の部分です。
そこに新しいネタを作るときに、ストーリー(舞台・テーマ)を肉付けすることで完成します。
例えば、COWCOWさんのネタ『あたりまえ体操』であれば、「♪あたりまえ~、あたりまえ~、あたりまえ体操~。○○て、○○ると、○○!あたりまえ体操~」の○○以外の部分が骨組みです。
そして○○の部分が肉付けです。

また、新ネタにチャレンジするときに、骨組みを変更することもあります。
COWCOWさんは『あたりまえ体操』以外にも『アイアンメイシン』というネタにもチャレンジされています。
ネタが変われば骨組みを一から作り直す必要があります(※起承転結的な部分はパターン化できます。例えば、起承転結の起であるあるを使って面白さを通じやすくし、承で意外性を強めてくだらなさから面白さを増強し、転で雰囲気を変えてマンネリを防止し、結で締めるポーズをしてネタが終わったことを強調するなど)。

タイプ別のおすすめ記事


漫才、コント、ピン芸などそれぞれのやり方を詳しく知りたい人は下記の記事をおすすめします。
また、漫才・コント・ピン芸のいずれのネタにも該当しないネタをする場合は、「ピン芸ネタの作り方」の記事に参考となる情報が含まれていると思います。

漫才コントの例


※「漫才コント」は、漫才中にコント(劇)に入るネタのやり方です。

A・B「ど~も~、XXですっ!よろしくお願いしま~すっ!」
A「お前には黙ってたけど俺の一番好きな店といったらコンビニなんですよ」
B「おっ!いきなりのカミングアウトだねぇ~。続けて」
A「俺のコンビニ愛をみんなに観てもらいたいから悪いんだけど俺が客の役をするから、お前は店員の役をやってくれないかな?」
B「ここでやるんだ?そもそもコンビニ愛ってそういうもんか?」
A「一生に一度のお願いを使ってやろうか?」
B「何で偉そうな言い方なんだよっ」
A「頼むっ!一生に一度のお願いっ!」
B「一生に一度なら大事な時に使えよ…」

(コントをするため、2人の立っている位置を離す)

A「(※自動ドアが開く音)ウィンッ!」
B「いらっしゃいませ~」
A「(※手をピストル風にして)カネを出せっ!!」
B「強盗かっ!!客をやるんじゃなかったのかよっ」
A「(※立ち位置をやり直す)
たのもぉ~~」
B「道場破りかっ!!客に挑まれる筋合いなどないわ。ちゃんと、やれっ」
A「(※立ち位置をやり直す)
ガラガラガラガラッ(※シャッターを閉める音と仕草)」
B「あっ、お客さん、申し訳ありません(※二人で頭を下げる)。今日はもう閉店で……って、何でシャッター閉めてんだよっ!!コンビニっていったら24時間ウェルカムで営業してんだよっ」
A「あの~」
B「なんでしょうか?」
A「トイレ貸してください」
B「確かにそういう客いるけども」
A「トイレって座ってする洋式ですか?それともしゃがんでする和式ですか?」
B「あっ、洋式になっています」
A「俺、洋式が苦手で…、和式じゃないとダメなんですよ(※しゃがんで用を足す動作)」
B「珍しいですね。普通、逆じゃないですか?」
A(※しゃがんでいる向きを180度逆にする)「こっち向きですか?」
B「そうじゃねえよっ。洋式じゃないとできない人が多いって言う意味で聞いたんだよ。
もういいよ。まともな客ができないんなら役を変われ。コンビニ愛があるならどっち役でもいいだろ。お前が店員役をやれ。
……はいっ、弁当を持って来ました」

(※ここからボケ担当を店員役にしています)

A「しゃ~せ~」
B「ラフな挨拶だな。
はい、これお願い(※弁当を渡す仕草)」
A「(※弁当のバーコードを機械で読み取る音と仕草)ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!ピッ!」
B「何回バーコード読み取ってんだよっ!!」
A「2400円になりま~す」
B「バカかっ!そんだけ何回も読みとりゃ、そうなるわ。
ちゃんとここに480円って書いてあるだろっ!!ったく……」
A「(※手をピストル風にして)カネを出せっ!!」
B「強盗かっ!!支払せ方がおかしいわっ。
普通に『480円になります』って言えよ。
はいよ(※お金を渡す仕草)。
あと、弁当温めてよ」
A(※服の中に弁当を入れる仕草)
B「人肌で温まるんだな?ああっ(怒)?い~いんだぜ、温まるまで待ってやってもよ~(怒)!!」
A(※店員が泣き顔で首を横に振る)
B「普通は電子レンジ使うだろがっ!!」
A「(※敬礼ポーズで)ハイッ!!電子レンジを使用し、お弁当を温めさせていただきますっ!!
電子レンジ、ドアオープンッ!!弁当インッ!!ドアクローズッ!!」
B「いちいちうるさい、軍隊かっ!!」
A「(※電子レンジを操作する仕草と音)ピッピッピッ、ぷぅ~っ。
……オナラを袋にお入れしましょうか?」
B「いるかそんなものっ」
A「店内でお吸いになられますか?」
B「吸うと思うか?不良でも吸うかっ!!」
A「でしたら、お持ち帰りで?」
B「場所の問題じゃね~よ」
A「環境のことを考えずに森を切り倒して作ったお箸はいりますか?」
B「もらいづらいっ。すんげ~、もらいづらい」
A「…チンッ(※電子レンジの音)」
B「おっ、できた?」
A「どうぞ(※弁当を渡す仕草)」
B「ありがとよ。もう帰るよ」
A「最後に防犯カメラに向かって一言」
B「え~っ、お父さん、お母さん。おかげさまで無事にお弁当を買うことができま…って違うだろっ。
ビデオレターかっ!!
帰るわっ!」
A「ありがございました~。
……あっ!お客様、お忘れ物です。
オナラの入った袋を…」
B「だからいらね~よ。いいかげんにしろっ!(※2人で)どうもありがとうございました~」

上記の漫才の例ではボケ担当が演じる役を客役と店員役の二通り書きましたが、できればボケ担当は店員役にしたほうが良いです。
というのも、職業上「決まった発言・行動がある」…つまりあるあるが多いため、ダジャレにしたり裏切ったりする展開にしやすいからです。
このように「あるあるな設定」を生かすには、ボケ担当の役柄を「職業(仕事)があるほう」にします。
できれば「トーク」をしている印象が強い職業などを設定に使ったほうが「あるあるなイメージ」を出すことができます。
ちなみに、『M-1グランプリ』で優勝したサンドウィッチマンさんのボケ担当の富沢さんは、職業があるほうを担当しているので確認してみてください。
といっても、「お客あるある」みたいな方法もあり、必ず職業にこだわる必要もないので。この辺はお好みで。

ネタを文章で読むのと人前で披露する違い


台本作りの難しさはネタを文章で読んでも面白さが分かりづらいことです。
テレビで芸人さんのネタを見かけますが、『M-1グランプリ』や『キングオブコント』などがDVD化されるとしても書籍化されることはありません。
お笑い界の最高峰のネタでも文章にすると面白さがほとんどなくなるからです。
一方、天津・木村さん、だいたひかるさん、長井秀和さん、ヒロシさんが披露している「あるあるネタ(一言ネタ)」をする芸人さんのネタは書籍化されます。
あるあるネタというのは文章にしても伝わりやすいのです。

ネタというのは「見た目(※芸人の動き、衣装、ルックス)」「声質」「言葉の言い方」「タイミング」「芸人に対しての好意」など、技術だけでなく様々な情報が合わさり面白さを作り上げています。
つまり、文章の段階のネタはそれらすべての情報が加わっていないので面白さが分かりづらいのです。


本当にあったら怖い話『黒ずきんちゃん』

黒ずきんちゃん「どうしておばあさんの自転車にはサドルがないの?」
おばあさん「それはね……盗まれたからだよ。
病院から出てきたらサドルが無くなっていたんだよ」
黒「どうしておばあさんは自転車に乗るときに立ちこぎしているの?」
お「それはね……サドルが無いから座れないんだよ。
座るとサドルをさしこむ部分が肛門に当たって拷問なんだよ」
黒「どうしておばあさんは自転車を乗るのをやめたの?」
お「それはね……毎日嫌がらせをされたからだよ。
タイヤの空気が抜かれていた日があったんだよ。
ハンドルに噛んだガムが付けられていた日があったんだよ。
ペダルに犬の糞(フン)が付けられていた日があったんだよ。フンだよ、フン。
黒「ふ~ん。……あのね、おばあさんにプレゼントを持ってきたの。
はい、サドル!」
お「おや、まあ、ありがとう。
無いのに気づいて買ってきてくれたんだね?」
黒「それはね……お前の自転車から盗んだんだよ。ウヒャヒャヒャヒャヒャッ!!」
本当にあったら怖い話『ツンデレラ』

ポリスマン「\ウ~ゥ~、ゥウ~~ゥ/はいっ、そこのかぼちゃの車、止まりなさい!
一旦止まりなさいっ!!路肩に寄りなさいっ!!
…。
君、いま何キロ出して走っていたのかわかってるの?」
ツンデレラ「知りませぇ~ん。ってか、知りたくもありませぇ~ん」
ポ「この道の制限速度は40キロなんだけどね。君、20キロオーバーの60キロも出ていたよ」
ツ「マジ急いでいたんですけどぉ~。いや、マジでぇ」
ポ「いや、急いでいるからといって60キロはダメだよ」
ツ「ってか~、勘弁してもらえませんか~。
アタシ、これから舞踏会に行かなきゃならないんでぇ」
ポ「“舞踏会”だか“ぶどう狩り”だか知らないけど違反しちゃダメ!。
…で、この車は車検通ったの?」
ツ「これアタシのじゃありませぇ~ん」
ポ「かぼちゃ型の改造車だねぇ」
ツ「あのぉ、アタシ12時までにお城に行かなきゃなんないんでぇ。
これからハロウィンパーティーがあるの」
ポ「だから、かぼちゃ型の改造車なのか」
ツ「でね、“ビッグマウス”や“怒鳴るぞ・ダック”と踊るの」
ポ「お城って“東京disりーらんど”のことか。
うれしくなる気持ちもわからなくはないが、急いでいてもルールは守らなきゃ。
で、君、免許書は?」
ツ「持ってないかも」
ポ「えっ?!持ってない?。
持ってないって家に置き忘れて持ってないのか?それとも免許を取ってなくて持ってないってことか?」
ツ「ご想像にお任せします」
ポ「ちゃんと答えろっ!!」
ツ「ホントは今持ってまぁ~す!」
ポ「だったら最初から見せなさい」
ツ「ふわ~い。
はい、これで~す。
ポ「………君、免許書の写真と今の顔がずいぶんと違うじゃないか」
ツ「だって~、魔法がかかっているんだもんっ」
ポ「魔法?………まあ、今の時代お金をかければ顔を変えられるのかも知れんが、親からもらった顔だぞ。大切にしなさい」
ツ「ふわ~い」
ポ「その『ふわ~い』っていう返事をやめなさい。わかったね?」
ツ「ふわ~い」
ポ「…………」
ツ「ねえ、急いでいるからそろそろ行っていいでしょ?」
ポ「まだ話は終わってない」
ツ「こっちは急いでいるんだからっ!」
ポ「ちょっと!?…君、待ちなさいっ!!」
ツ「手を離してよっ!!このタラコ唇っ!!出っ歯っ!!しゃくれっ!!ちょ~ウケるんですけど(笑)」
ポ「口あたりをピンポイントで侮辱するんじゃないっ!!」
ツ「うりゃっ!!」
ポ「痛っ!蹴ったな!!公務執行妨害で…12時ちょうど……。コラッ!!待たんかっ!!」
ツ「\ブォンッ!!ブォンッ!!ブロロロロロロッ!!……/」
ポ「緊急要請っ!!緊急要請っ!!王子警察署管内でかぼちゃ型の改造車…」

数日後、女は公務執行妨害などの容疑で任意同行された。
女は取り調べに対して「現場には行っていない」と一貫して否認。
しかし、逃走の際に落としていった靴が女の足と一致し、逮捕の決め手となった。

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漫画「ドラゴンボール」に登場するべジータが言わなさそうなこと

なんてヤツだ
あの体勢で俺のキスをかわしやがったっ!!

なんてヤツだ
あの顔で彼女がいるとは
それだけじゃないっ
逆ナンされただと?!ふざけやがってっ!!

なんてヤツだ
極端に短いスカートをはいてやがる
くそったれーーー!!
後姿は若いのに、顔は60歳は超えやがる!!
こんな星、消えてなくなれーーーっ!!
上記のようなネタだと文章にしても伝わりやすいのではないかと思います。

プロのネタ動画


ネタ動画(吉本興業)

ネタ動画(その他)

台本作成はアナログ?デジタル?


アナログ
紙にメモる。
  • すぐに書き留められる(ポケットやカバンからすぐに取り出せる)
  • 値段が安い(ノートと筆記用具代のみ)
  • 雑に扱える(衝撃や少しの雨なら耐えられる)
  • 場所を取らない(メモ帳やノートサイズ)
  • 文章の編集がしづらい(移動や追加がしづらい)
  • 複数人で内容を共有できない(自分のメモ用)
  • 音・歌ネタやBGMなどメロディーの雰囲気を残せない(楽譜にする以外は残せない)
  • 演出(動き)の雰囲気を残せない(コマ割りの絵以外は残せない)

デジタル
ノートパソコン、タブレット、スマートフォンに入力する。
  • 文章の編集がしやすい(コピー&移動が容易、テンプレートが作れる)
  • 複数人でデータを共有できる(データの送受信やクラウド技術)
  • 録音・撮影ができるので音や演出を残せる(マイクやカメラ機能)
  • 値段が高い(安いタイプで数万円、盗難の恐れ)
  • 雑に扱えない(衝撃や雨でデータが消える恐れ)
  • ノートパソコン・タブレットは場所をとる(持ち運びにカバンは必須)
  • バッテリが必要(残量によっては使えない、劣化で最大使用時間が減る)

といった感じなので、経済事情と利便性を天秤にかけてアナログにするかデジタルにするかを選びましょう。

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