気になる人と心を通わせるメールの書き方

人にメールを送る時に何を書いていいのか分からないことってあります。
そんな時のために文章の例をまとめてみました。

メールでのコミュニケーションの取り方


基本は、相手との親密度や相手の身分に合わせた日常会話な内容にしますが、注意点のほうが多いです。
メールをする上で一番に気を付けることは、文章だと感情表現が伝わりにくいので、相手が文章の意味を取り違えて怒らせてしまうことがあるということです。
顔を見ながら話すのと違って、メールは相手の心理状態に合わせながら文章を組み立てにくいので難しくなります。
例えば、相手が落ち込んでいる時にはげまそうとすると、かえって気持ちが分からない人と思われてしまうので注意が必要です。
できるだけ相手と同じ気持ちになって「相手に言葉を与える」というより「相手から言葉を引き出す」ような文章にします。

嫌われるタイプ


メール交換するのに面倒な相手だと思われるような送信の仕方はやめましょう。

送信回数が多い・送信間隔が短い
返事を待たず次のメールを何度も送ると、相手は返信が面倒になります。
相手が送ってくるペースに合わせて同じぐらいの送信をしましょう。

質問攻め
必死すぎるので引いてしまいます。
一方的なメールにならないよう「自分の場合はこうですけど、あなたは場合はどうですか?」というように先に自分の場合を書き、それから相手に質問をする形をとると一方的な印象になりません。
例えば、「○○っていう番組を見ることが多いですけど、○○さんは何の番組を見ますか?」
※相手が引いてしまうような「自分の場合」を書かないようにしましょう。

身の上話が多い
たいして興味のない自分の話ばかりをメールで送っても相手は困ります
相手と共通して知っていることを話題にしましょう。

何度も遊びに誘う
何度も遊びに誘うと、断ったほうが悪いことをしたような気分になってしまいます。
「どこか面白いお店 or どこか話題のお店ってないですか?」というように聞き出します。
相手がどこかのお店の名前を挙げたら、「どんな感じですか?」とお店の内容を聞き出して、「そのお店 良さそうですね」と相手に合わせれば、知っているお店なので誘いやすくなります。

返信が遅い
相手からもらったメールに対しての返信が遅いと、相手はどうでもいい感じに扱われている気がします。
相手からもらったメールには、できるだけ早めの返信をするようにしましょう。
もし遅れたら「返信遅くなってごめんなさい」と謝る文章を入れておきます。

送信内容


相手が「楽しいことがあったとき」「落ち込んでいるとき」など、誰かに話を聞いて欲しい状態になっているのを察知して、「相手の話をうまく引き出すような文章を送る」ようにします。
特に何かのイベント後には誰かに話を聞いて欲しい状態になっているので、もし相手のスケジュールを知っていれば、イベント後あたりを狙って近況を聞くようにします。


文章の内容


質問 or 疑問
「○○っていうお店に行ったことはありますか?もしご存知であればどういう物が売られているか教えていただけますか?」

何かについて質問をしたり疑問を投げかけます。
相手が知っていたのであれば「(丁寧に or 詳しく)教えていただいて、ありがとうございます!」といって喜び強調し、相手に対して「良い事をした」と思わせるようにします。
また、「見に行きたいですけど、道とかご存知ですか?」といった感じで、相手から(道案内の)誘いの言葉を引き出すこともできます。

エピソードを聞く
「新しいバイトどうでした?気になっています」

何か相手の状況をたずねます。
人は新しいことにチャレンジすると興奮して誰かに話を聞いてもらいたくてウズウズしています。
相手の状況が良かったのか悪かったのかを見極めて相手の感情に合わせたやり取りをしましょう。

例を挙げて聞く
「○○の場合はどうしてますか?私の場合は○○ですけど、○○さんの場合はどうですか?」

困っていることを相手に聞いて、「参考になります!」とお礼を返します。
注意としては、「自分の場合」に相手が不快に思うような内容は送らないようにしてください。
つまり、相手の好みをある程度、把握しておいたほうがいいです。

共感をあおるように聞く
「新しくできた○○っていうお店、楽しそうじゃないですか?」

自分の感情を出して、相手の心理をあおります。
相手の反応が良ければ「ですよね!」と送って共感をアピールし、悪ければ「○○って良くないんですか?じゃあ、おすすめがあれば教えて欲しいです」と言って代わりを引き出し、「なんだかそちらのほうが良さそうですね!」「○○さんは選ぶのがうまいですね!」と相手の感性をホメます。

共感
「○○さんが言われている通り、確かに○○(※相手の文章を引用)でしたね」

相手と心を通わせていることをアピールします。

感想
「○○って大変そうですね。良ければ手伝いますよ」
「あのお店は素敵な雰囲気でしたね。また、行ってみたくなりました!」

感想に自分の存在をアピールする、もしくは何かに興味があることを強調して相手から誘いの言葉を引き出すような文章にします。

おだてる
「○○さんってすごいですね!なかなかできることじゃないですよ」

相手が何かできることを強調して特別な存在としてホメます。

おおげさ
「○○(※相手の文章を引用)って、そんなに安かったんですか。驚きです!」

相手の話に感情的に反応します。
「うれしいです!」「とってもとってもおいしい!」など明るい話題のときに使うようにしましょう。

補足説明
「○○(※相手の文章を引用)って○○(※説明を付け足す)らしいですよ」

相手が知らなさそうな情報を付け足してコチラに興味を引きます。
物語などネタバレするようなことは教えないよう注意。
また、人の悪口などマイナスな話になるようなことは送らないようにしてください。

ツッコミ
「○○(※相手の文章を引用)←そんなことしちゃっていいのですか!!」

※使いどころを間違えると相手を怒らせてしまうので注意。

はげまし
「それは難しい問題ですね。(私に)できることがあれば力になります」

相手が心理的にマイナスな状態になっているときに、自分の存在をアピールします。
間違ってもマイナスな状態になっている相手を責めたりしないこと。
この「はげまし」は相手の心理状態が不安定な時に使うので、できるだけ慎重・まじめに対応する必要があります。

気づかい
「朝、外に出たらすごく寒かったので、暖かい服装をして出かけるといいですよ」
「○○さんが分からないって言われていた○○をネットで調べてみました。」

「人のことを思いやる人」というアピールします。

おすすめ
「○○(※店名) の○○がとてもおいしかったので、おすすめします!」

良かったものをすすめてみて、相手が興味を持ったら「○○さんは何かおすすめってありますか?」と相手のおすすめを聞いて「それは良さそうですね!(是非、今度食べてみますね)」と興味を持ったことをアピールします。
後日、実際に試してみて「すすめていただいた○○、本当に良かったです!」と感想を送ります。

顔・絵文字など
男性が顔・絵文字を使うときは要注意です。
子供っぽい・女の子っぽい印象を与えるうえ、なれなれしい印象を与えす。
ただし顔・絵文字を使わないと使わないと淡々とした文面になってしまいます。

画像
それほど仲良くなっていない相手に対して、自分や個人的な趣味、自宅内を撮影した画像は送信しないようにしましょう。
なぜなら、もらっても困るからです。
もし送るとしたら少し特別な画像(※虹などの印象の良い・明るい画像など)と、「何かいいことがありそうです!」というような明るい・前向きな文章を付けて送信するようにします。
それ以外では季節を感じさせるような画像(「初雪~!」など)がおすすめです。

要は、自宅内にあるものより屋外にあるものを撮影し、相手の好みに左右されやすい画像は送らないようにします。

文章を作るときの裏技


文章の語尾を「です」「(です)ね」「(です)よ」「!」などを使うと印象が良いです。
また、文章の最後を「?(疑問系)」にすると相手から返信をもらえる可能性が高まります。
例えば、「○○って○○ですね」より「○○って○○じゃないですか?」というようにすると、相手は質問されているので返信の必要性が出ます。
ただし、あまり疑問系のメールを連発すると相手は何度も返信をする必要があるため、面倒に感じてしまうので注意が必要です。

文章の組み立て方


約束をするとき(5W3H)
  • いつ(例: 今度のゴールデンウィーク)
  • どこで(例: 東京ディズニーランドに)
  • 誰が(例: 二人で)
  • 何を(例: 遊びに行かない?)
  • なぜ(例: 気分転換にいいんじゃない?)
  • どうやって(例: バスで)
  • どのくらい(例: 2時間くらいかな?)
  • いくら(例: 交通費ぐらいは出すよ!)

伝えるとき(報・連・相)
  • 報告(例: ディズニーランドのチケット取れたよ!)
  • 連絡(例: 親に許可をとっといてね)
  • 相談(例: 服装はペアルックにする?)

感想を言うとき(起承転結)
  • 起(例: ディズニーランド楽しかったね!)
  • 承(例: パレードの時、ちょ~テンション上がった!!)
  • 転(例: 実は、あの時の写真を現像したんだ)
  • 結(例: 今度会ったときに渡すね!)

相手との立場関係や親密度を考慮して文章を考えましょう。

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