RPGゲームの攻略法

RPGゲーム(ロールプレイングゲーム)の基礎的な攻略法をまとめてみました。



基本 町編


※「町」という表記にしていますが、「フィールド」から入れる「ダンジョン」以外の建物を総称しています。

探索
すべてのキャラクターに対してセリフが変更しなくなるまで話し掛ける。
また、(隠し)取得物・(隠し)イベント・隠し通路を探し出す。
ついでに、セーブポイントや宿屋・回復ポイント、店(商人)を探し出す。

主に、壁に当たりながら進むと隠し通路が発見でき、特徴的な部分を調べると隠された何かを発見できる。
複数のキャラクター間で会話がつながって(隠し)イベントが発生することがある。
時間や労力がかかるが、総当たり式でやれば見つかります。

進展
イベントを発生させるため、特定のキャラクターに話したり特定の場所へ行く。
町の最奥にイベントを発生させるキャラクターや場所が用意されていることが多い。
例外的に、町に入った直後や道中でイベントが発生することもある。

基本 フィールド編


探索
次の町やイベント発生場所までのコースを確認する。
※船や浮遊する乗り物を手に入れたあとは行動範囲が広くなる。

数値上げ
レベルを上げたりお金を貯めるためにモンスターと戦う。
また、モンスターから得られるもの(※ゲーム固有のシステム: アイテム・魔法を手に入れられる、モンスターが仲間になるなど)の獲得を目指す。
最初は、町の周辺でぐるぐる回り続けながら数値上げをして、ある程度敵の強さに慣れたり種類が把握できたら遠出をして、周辺とフィールドの形状が違う場所(森・浅瀬など)に行ってこれまでとは違う敵が出現する場所を探す。

リターン
アイテム購入や回復・セーブポイントのために町に戻る。

進展
イベントを発生させるため、特定の場所へ行く。

基本 ダンジョン編


探索
イベント発生場所(※主にボス戦)や出口までのコース、隠し通路を探す。
また、取得物を探す。

数値上げ
レベルを上げたりお金を貯めるなどのためにモンスターと戦う。
また、モンスターからの取得物獲得を目指す。

リターン
アイテム購入や回復・セーブポイントのため町に戻る。
ゲームにワープ系の技があるかないかでリターンのタイミングに計画性が必要。

突破
ボスと戦ったり出口へ向かう。
ボスは最奥、最深部、最上階にいることが多い。
プレイヤーのことを考えて製作されているゲームは、ボス戦直前になるとダンジョンのビジュアルや構造に分かりやすい特徴を持たせている。
これによって、これ以上進むとボス戦に入りますよ、と教えてくれる。

攻略法 キャラクター編


キャラクター
話し掛けられるキャラクターにはすべて二度以上話しかける。
二度以上の理由は、キャラクターによって話しの続きがあるため。
イベント発生中やイベント後に再度話しかけることでセリフが変わることがある。
大きなイベント(ストーリーが大きく進展する)後にも、以前行った町に戻って話しかけるとセリフが変わることがある。
隠しイベントを探そうと思えばこの作業が必要になり面倒な作業になる。

攻略法 モンスター編



ザコ戦
基本は「数値上げ」のために戦う。
注意しておきたいのは、ゲーム中盤から終盤に登場する全体にステータス異常を起こさせる敵、即死させてくる敵、強烈な全体攻撃をしてくる敵。

ボス戦前のザコ戦
HP・MPやゲーム固有のポイントの減少などを抑えつつボス戦へ向かう。
ボス直前で回復系の何かで回復しておく。
ボスのところに行くまでに敵を出させないようなシステムがあれば使う。

ボス戦
先にそのボスからしか得られない取得物があれば獲得し、あとは倒す。
ちなみに、ボス戦後しばらくの間セーブできないうえに戦闘が続く展開があったりするので注意。

以下は、敵と戦う時のポイント。
弱点探し
敵が特定の方法に弱い(※ダメージが大きい、即死させられる)や、マイナスなステータスに陥りやすいなどの弱点を探す。
敵の攻撃やビジュアルから属性を見極めて攻撃をしたり、攻撃が不可能になるステータス異常を起こさせる方法などをあれこれ試してみる。
ただしゲームバランス上、序盤から中盤あたりの敵にしか弱点が設定されていないことが多い。

攻撃法探し
敵への効果的な攻撃法(即死攻撃、全体攻撃、グループ攻撃、連続攻撃、大ダメージ攻撃)を探す

防御法探し
敵からの攻撃に対して効果的な防御方法(※反射、吸収、無効化、軽減)を探す。

獲得もの探し
敵からアイテムやゲーム固有の何かを獲得する。
敵にステータス異常を起こさせて自分のターンだけにしている間に獲得すると楽になる。

特殊アイテム探し
MPやゲームの固有のポイントを使わなくても魔法などと同じ効果があったり無制限使用のアイテムを探す。

増殖系モンスター
仲間を増やす敵をすべて倒さないようにしながら戦闘を続け、「数値上げ」をする。

特殊設定
戦闘の操作に関するゲーム固有のシステムで、(ボタンを押し続けると or ボタンを一度押すと)自動的に戦闘をしたり、手早い操作決定(スキップ)ができることによって戦闘が楽か早く終わる機能を探す。
ステータス画面、もしくは戦闘時に何かしらのキーを押すと変更できることがある(※「コンフィグ」)。

コントローラ固定
コントローラの一部を固定すると、自動的に連続して敵と戦い続けて「数値上げ」ができる裏技を探す。
この方法があればコントローラーを放置しておいても勝手に「数値上げ」ができる。
  • 任意選択(コマンドの中から選んで実行する)
  • 前回選択(前回入力したコマンドをワンタッチで実行する)
  • 自動選択(キャラクターに応じた行動をワンタッチで実行する)
  • 選択不可(特殊状態・ステータス異常で勝手に行動をとらせる)

本編とは関係のないボス対策
ストーリー上、関係のないボスを探す。
  • 「特殊ボス」どこかにいる(潜んでいる)ので、道なりに探していけば見つかるので戦える。
  • 「裏ボス」ラスボス退治後、どこかでセーブするかヒントが出てくるので、エンディングのリセット後、戦える。
  • 「隠しボス」特定の条件をそろえると普段行けないような場所に行けるようになり戦える。

倒し方(ボスのタイプ)は大別すると2通り。
一つは、能力(レベル)さえ上げれば普通に戦っても倒せるボス。
もう一つは、かなり特殊な条件をそろえないと倒せないボスで、特殊能力をあれこれ模索して大ダメージを与える方法を見つけないと倒すのが難しいボス。

  • レベルを上げてHPを増やし大ダメージ攻撃に備える。
    この手のボスはラスボスを退治できるレベルでも苦戦するくらいのHPを想定して攻撃力が設定されているので、レベルを最高値(Lv99)にするとHPにかなり余裕が出る。
  • 最強装備をそろえて攻撃力・防御力・ステータス異常攻撃にそなえる。
    RPGゲームはキャラに応じた最強装備が用意されていることが多いので探す。
  • 究極技(魔法や召喚)を見つけて敵に大ダメージを与える。
    究極技は(何かをあれこれ組み合わせたりしないとゲットできないが)持たせられるだけ持たせ、連発できれば連発する。
  • 物理攻撃をするのなら攻撃補助魔法を使う。
    攻撃力が上がる・攻撃回数が増えるようなものを探す。
  • 物理攻撃をくらうなら防御補助魔法を使う。

ちなみに、「ラスボス」「特殊ボス」「裏ボス」「隠しボス」の倒し方には3通りあります。

正攻法
普通にキャラクターの能力を上げたり装備を整えて倒す。
ボスを倒せたときに嬉しさがこみ上げてきます。

高威力攻撃連発
習得した高威力の技を連発して倒す。
ボスが正攻法で倒すには強すぎる設定になっていて、高威力の攻撃を連発しないと倒せない。
ただし高威力の攻撃を連発しなくても、最強レベル・最強装備など強さをマックス状態で、魔法やアイテムの効果・敵の行動パターンを熟知していると倒せる場合がある。

即死
ボス系には効かないと思われる即死攻撃で倒す。もしくは何の変哲もないアイテムを使うと即死してしまい倒せる。
これが世間的に広まると、しらける。

攻略法 場所編


高ポイント探し
特定の場所に出現する何かのポイント(※経験値やお金、ゲーム固有のポイント)が多いモンスターを探す。

乗り物
乗り物は大別すると「船」と「空飛ぶ乗り物」に分けられますが、それぞれ一長一短の特徴があります。
「船」は海を移動できるので行動範囲が広がります。
欠点は新天地に上陸はできるけど、高い山で囲まれていることが多い(※結局は決められた陸以外の場所でのイベントが発生しないようになっている)。

ポイントは、船で移動できるようになったら「新天地に上陸」「離れ小島に上陸」「マップ端の孤島に上陸」を探します。
「新天地に上陸」は、高い山に囲まれているので中のほうには移動できませんが、端のほうに上陸して新種の敵と戦えることがあります。
「離れ小島に上陸」は、陸から少し離れたところに小さな島があって新種の敵と戦えることがあります。
「マップ端の孤島に上陸」は、マップの端に島があって特殊な何か(隠し系のなにか)が得られることがあります(ただし高い山に囲まれていて上陸できないことが多いです)。

「空飛ぶ乗り物」は空を移動できるので「高い山」を超えることができます。
欠点は着陸できる場所に制限があったりするので、完全に自由に移動(着陸後、徒歩で移動)できるわけではありません。

ポイントは、空飛ぶ乗り物で移動できるようになったら、「高い山で囲まれている場所」を探します。

攻略法 テクニック編


ゲーム製作者がプレイヤーの盲点をついた仕掛けをゲーム内に仕込んでいることがあるので、その探し方。

壁当たり
操作するキャラクターを本来進めない絵柄(※ゲーム固有のキャラクターを進めることのできない場所)に押し当てて行き、すり抜けられる場所(隠し通路)を探す。
壁は進めないとプレイヤーが思いこんでいる盲点をついている。
隠し通路の先にはアイテムがあることが多い。
場合によっては、キャラクターが潜んでいる。

逆戻り
キャラクターを進めて画面が切り替わったあと、進行方向とは真逆や真横にキャラを進め、隠し通路を探す。
画面(デザイン)上、プレイヤーが次の方向へ気をとられる盲点をついている。
隠し通路の先にはアイテムがあることが多い。

寄り道
イベント発生時に次に進むべき場所へ行かず別のところに行くことで隠しイベントを探す。
イベント発生中にプレイヤーがわざわざ別のところには行こうとは思わない盲点をついている。
隠しイベントではアイテムが手に入ったり本編とは関係のないストーリーが発生することがある。

再確認
何らかの場所で一度アイテムを入手後、再度まったく同じ場所を探す。
プレイヤーが空になったと思い込んでいる盲点をついている。
レアなアイテムが入っていることが多い。

繰り返し
何らかの場所で何かしらの操作をして同じ反応しか得られない場所でしつこく同じ操作を繰り返し探す。
プレイヤーが同じ反応しか返ってこないだろうと思い込んでいる盲点をついている。
アイテムが手に入ることが多い。

ゲーム中の注意点


見落とし
ゲームのストーリーがまったく進まなくなることがある。
画面上 見づらい位置・絵的に分かりにくいところや、町中で行ったり来たりしながら複数のキャラクターに話し掛けるイベントがあるときなどに起こる。
一旦冷静になって考えること。

強制イベント
誰かに話しかけなくてもキャラクターを特定の場所に進めるだけで発生するイベント。
キャラクターに話しかけるコマンドをしないかぎりイベントに入らない場合と違い、キャラクターを動かすだけで発生するイベントは後戻りできない。
こまめにセーブしておくこと。

カウントダウンイベント
カウントダウン(秒読み)が始まるイベント時には、ゴールとなる場所以外に行くとアイテムが手に入ることがある。
事前にセーブをしておいて一通りコースを確認してからイベントを始めること。

選択イベント
何かの問いかけに複数の選択肢の中から選ぶ場合は、のちにゲームのクリアには影響しないものの大きな転機になることがある。
事前にセーブしておいて結果をすべて試してから最終的にひとつを選ぶこと。
ただし選択の結果がすぐに出るものと、ストーリーをかなり進めないと出ないものがある。

特殊戦闘
倒せない(倒さずに進む)と見える敵が特殊な攻撃法により倒せたり、逆に倒す必要があるように見えて実際は倒さずに進めたりする。
結果的には、その後のイベントが変化したり、倒したことによって何かが得られたりする。

お別れ
ストーリーが進展すると誰かがアイテムを持ったまま抜けるかアイテムは残して抜けることがある。
もしアイテムを持ったまま抜けるのなら事前に他のキャラに渡しておくこと。
一時的に加入するキャラは固定装備になっていて外せないことが多い。

パーティ編成
特定のキャラの単独行動や普段使わないキャラの組み合わせで戦闘をすることがある。
お気に入りキャラや使い勝手の良いキャラばかり使用していると、パーティーの強制編成で使用せざるを得ない時に困る。
普段から使用しないキャラも装備品を整えたりしておくこと。

進入不可能
ストーリーを進めると特定の場所に入れなくなる。
ボス戦後に発生することが多く、アイテムの取り逃しが起こるのできっちり回収しておくこと。

バグ
プログラムの不具合で起こる現象。
壁当たり作業中にキャラが動かせなくなったり、ゲーム画面が止まってしまう。
どちらも回避不可。
もともとプログラム的に不安定な場合やバグのチェックが足りないことが原因で起こる。

その他、ゲームの注意点


2周目対策
アイテムの回収方法やイベント、敵の倒し方など、2周目をプレイする予定があればノートに細かく記録を付けたほうがいい。
RPGゲームはゲームクリア時間が何十時間から何百時間とかかるので、2週目をやるとなると忘れていることも多い。

ネタバレ
ゲームをクリアしていないうちにネットで情報を探すと、検索結果にラスボスや裏ボスの名前、ストーリーの転機になるような展開が表示されるのを見てしまう。

嘘テク
まったくの嘘のテクニックがネットで公開され、それを信じて行っても何も起きない。

攻略方法の探し方


自力
自分で見つける楽しさが味わえる。
主に早解きプレイヤー(発売直後にプレイし始めて誰よりも早くクリアしたり裏ワザを見つける人)や自力クリアしたい人向き。
欠点は自分ですべてを探そうとすると、無駄な労力や時間がかかる。

ゲーム雑誌
雑誌ライターによる攻略や公式のデータが週刊か月刊で掲載される。
攻略本の発売まで待ちきれないけど細かな情報が早く欲しいプレイヤー向け。
欠点は雑誌の購入費(300円~500円)がかかるうえ(※場合にによっては購入費がかかり続ける)、人気ゲームしか掲載されない。

攻略本
公式のデータが収録されているので隠し要素を含めた細かい情報が手に入る。
やり込みをしたい人(コンプリートを目指す人)向け。
欠点は攻略本発売までに日数がかかるうえ、購入代金(1000円~1500円くらい)かかる。

ネット
情報が出回るのが早い。
楽にクリアしたい人(クリアの仕方がわからない人)やプレイ進行の楽しさを誰かと共有したい人向け。
欠点はネタバレ・嘘テク・勘違いなどが含まれるうえ、ソフトの発売後年月が経たないとしっかりとした「まとめサイト」がない。

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