忘年会の余興ネタを盛り上げる方法

年末前になると忘年会の余興のことで悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
初参加で手探り状態の人や去年盛り上げれ切れなかった人も、この記事を読んで余興の達人になってください。

その年の苦労を忘れるために行われる忘年会。
しかし、「余興ネタを何にするのか?」「どうやって盛り上げるのか?」と苦労する始末です。
苦労を忘れるために苦労する。もはや本末転倒と言わざるを得ない事態です。

そんな悩みの種を解決する出し物(余興ネタ)を盛り上げる方法をまとめてみました。
状況に応じた解決法を列挙しているので、必ずお役に立てると思います。
盛り上げ上手になりたい方は要必見です!

出し物の準備


忘年会当日までのスケジュールを1~5のステップで紹介します。
年末になれば忙しくなる人も多いと思います。
慌てることがないよう、早めの準備をすることをおすすめします。

1. 出し物を考える
まずは、どんな出し物をするのか考えましょう。
インターネットや本で探すと紹介されているので、その中からこれはというものを選びましょう。

みんなで盛り上がる 飲み会マジック
カズ・カタヤマ
東京堂出版
売り上げランキング: 514,847

次に、出し物に必要な情報をインターネットで探します。
お目当てのページが見つかったら忘れないよう、いつでも見れるようにしておくといいでしょう。
もし出し物を数人や団体で行うのであれば、打ち合わせをします。

2. 段取りを考える
出し物の段取り(流れ)を考えましょう。
どのタイミングでどんな演出をするかなど、アイデアを出したり順序を決めたりします。
図解入りの進行表を紙に書いておく(プリントアウト・コピーする)と把握しやすくなるうえ、空いた時間に内容を覚えるのに役立ちます。

3. 必要な物を用意する
出し物に使う道具をそろえましょう。
忘年会シーズン前になるとお店(ディスカウントストアなど)に行けば、忘年会用の商品が売られているので行ってみるといいでしょう。
店員さんに売れ筋商品を聞くと、探す手間が掛かりません。
また、出し物を考える参考に、情報収集として見に行くのもいいでしょう。
ちなみに、インターネットで買い物をする場合は、商品が届くまでに日数が掛かかります。
当日に間に合わないのでは意味がないので、商品がいつ頃家に届くのか計算しておく必要があります。

4. リハーサルをする
忘年会当日までに出し物のリハーサルをしておきましょう。
本番で失敗しないためにも、事前にしっかりとリハーサルをしておきます。
出し物で道具を使うのなら実際に動かしておくと何かが足りなかった場合に気付けるので、チェックする意味でもしておきたいです。

5. 忘年会当日の注意
さあ、待ちに待った忘年会当日です。
興奮を抑えつつ、いざ準備……と思いきや、「あれっ?出し物に使う道具を家に置き忘れてきた…(泣)」。
そんなうっかりミスがないよう、家を出る前に道具を持ったのか確認しましょう。
また、忘年会会場の場所がわからなくて迷子になるなんて初歩的なミスをしないように気をつけましょう。

出し物を選ぶ時の注意


他の人とは違うことをする
(※出し物に参加する者に確認)
もしかしたら自分の出し物とほかの人の出し物がまったく同じ内容になる可能性があります。
特に、その年に話題になった有名人のモノマネをする人が多いです。
もし他の人とまったく同じ出し物になった場合は面白さが出せませないので、他の人と同じ出し物になりそう内容はやめておくか事前に相談して調節しましょう。
ちなみに、同じ出し物になるのなら、一緒に行うよう誘ってみるといいでしょう。

参加人数が多い企画は確認・調整をする
(※出し物に参加する全員に確認)
例えば、ビンゴゲームをする場合、参加する人数によって用意する道具や予算が違ってきます。
忘年会当日になって数が合わないといった問題は避けたいところです。
事前に何名参加するのか確認しましょう。

許される範囲を確認する
(※出し物を管理する者に確認)
奇抜な出し物で盛り上げようと思い立つかもしれません。
しかし、ハメをはずした下ネタ、下品なネタなどの出し物は、NGになる恐れがあります。
先輩や上司に過去の出し物の内容を聞き、許される範囲を確認しておきましょう。

お店に確認をする
(※出し物を行う場所の管理する者に確認)
出し物の内容によってはお店の許可が下りない恐れがあります。
当日になってお店側から禁止されたり、出し物中に他のお客からクレームが入るかもしれません。
事前に店内でどれくらいのことをしても許されるのか確認をしておきましょう。

おすすめの出し物


パフォーマンス

対決ゲ―ム

歌・ダンス

出し物を盛り上げるコツ


見た目を派手にする
(※本人が盛り上げる)
おもしろい衣装を着たり振り付けを付けると、見ためで楽しめるので地味になりません。
衣装を用意したり、振り付けを覚えましょう。
いま話題の有名人をマネると、興味を持たれやすいので盛り上がります。

司会者を用意する
(※仕切る人で盛り上げる)
出し物の前後や最中、準備している間に誰も話さない時間があると、見ている人のテンションが低いままです。
会場の雰囲気を盛り上げる司会者を用意しましょう。

人数で勝負する
(※複数人で盛り上げる)
グループで出し物をすると、見た目のボリュームから盛り上がります。
人数が多ければ多いほどインパクトがあります。
また、失敗しても一人だけで恥ずかしい思いをしなくて済むという利点もあります。
忘年会までに一緒に出し物をするグループを作りましょう。

曲(BGM)を使う
(※会場の設備を使って盛り上げる)
曲を流しながら出し物をすると、無音になっている状態がないので地味になりません。
みんなが知っているノリノリで楽しい曲を使うといいでしょう。

出し物前の注意


準備をする時
出し物でおもしろい衣装を着たりメイクをする場合、見ている人から見えてしまう場所で用意をするとネタバレします。
始まる前から内容が分かってしまうと面白さが出せません。
出し物を始めるまでは誰にも見られないようにして、登場した瞬間のインパクトを出すようにしましょう。

出し物直前の盛り上げるコツ


掛け声であおる
(※事前に自分で盛り上げる)
「盛り上がってますかっ?イェーーーイ!!声が小さいですね~、もう一度。盛り上がってますか?イェーーーイ!!」といった感じで、出し物をする前に見ている人のテンションを上げてから始めます。

司会者が紹介を入れる
(※事前に仕切る人で盛り上げる)
「さあ、続いては…。入社してはや二十年。若手を育て続け、その若手の活躍におびえながら仕事をする毎日。来年は課長という名の花を咲かせます。それでは○○さんで、マジックショーです。ど~ぞ~」といった感じで、始める前に面白い紹介を入れてから始めます。
※事前に紹介文を作っておく必要があります。
※失礼すぎない紹介にしてください。

手拍子であおる
(※事前に盛り上がる作業を約束する)
「手拍子をお願いしますっ!!」と言いながら自分も手拍子をして、見ている人が手拍子を始めてから始めます。

打ち合わせをする
(※事前に盛り上がる行動を約束をする)
歌を歌う場合、「私が○○と言ったら、その後にみなさんは○○と言ってください」と決めておきます。
例えば、西城秀樹さんの「情熱の嵐」という曲だったら、「君が望むなら」の後に自分の名前を言ってもらうようにします。
また、「YOUNG MAN」だったら「Y・M・C・A」のところで振り付けをマネてもらうように決めておくと、みんなで盛り上がれます。

期待度を下げる
(※事前に盛り上がる反応を約束をする)
「もし失敗しても拍手をくださいっ(笑)」、「温かい目で見守ってくださいっ(笑)」などと言っておき、出し物に対して過剰な期待を持たれないようにしてから始めます。

出し物中に盛り上げる裏技


見ている人をあおる
(※本人が盛り上げる)
拍手をされている時に両手であおる仕草をして、さらに盛り上げます。
※人を呼ぶ時に「おいでおいで」と手招きする仕草がありますが、その「おいでおいで」をする時の手のひらを上下逆さにして動かすことであおります。
※お笑いタレントの明石家さんまさんが、観客の前に出てきた時に手であおっている動作が参考になります。

誰かを参加させる
(※観客を使って盛り上げる)
他の人は、ただ見ていればいいと思っているはずです。
例えば、カラオケで歌いながら歌ってくれそうな人にマイクを向けて歌わさせます。
錦野旦さんの「空に太陽がある限り」という曲だったら、自分が「愛してる~」と言った後に誰かにマイクを向け「愛してる~」と歌わせます。
また、手品の場合は誰かを指名して手伝ってもらうなどして、他の人を参加させることでサプライズ感を出すようにします。

拍手を強要する
(※本人が強制的に盛り上げる)
ここぞという見せ場で誰も反応しなかったときの奥の手。
「拍手っ!!」と言って、見ている人に拍手を強要し、無理やり盛り上げます。

司会者にツッコミを入れさせる
(※仕切る人が強制的に盛り上げる)
司会者に要所要所でコメントを言わせて無言の間を作らないようにしたり、盛り上がるようにさせます。
「○○さんが頑張っております。みなさん、ここは盛り上がるところですよ!」と無理やり盛り上げます。

マギー四郎さんの言葉を使う
(※言葉で強制的に盛り上げる)
イマイチ反応がなかった場合に、手品師のマギー四郎さんが言っている「ここで盛り上がらなかったら、他に盛り上がるところはないですよ(笑)」と言います。

横山ひろしさんのネタを使う
(※事前に仕込んだ方法で強制的に盛り上げる)
イマイチ反応がなかった場合に、漫才師の横山ひろしさんが行っているジャケットをめくった裏側に「拍手」と書かれている文字を見せて、見ている人に拍手を強要します。
※事前にジャケットの中に仕込んでおく必要があります。

出し物中の注意


恥ずかしがらない
(※本人の注意点)
声が小さい、「えっと…」と言葉に迷ったり、動きがぎこちないなど、中途半端なやり方をすると見ている人がしらけます。
自信を持ってやりましょう。
普段、目立たない人が出し物をした場合、見ている人がどういう反応をしていいのか分からないため盛り上がりにくいです。

ハメをはずさない
(※周囲への注意点)
盛り上がりすぎてハメをはずすと嫌われてしまったり、怒られる可能性があります。
「無礼講」と言われていても、上下関係などマナーを守るようにしましょう。
また、騒ぎすぎるとお店に迷惑が掛かります。

他の人の出し物への対応


他の人へ以下の行動をとっておくと好感度が上がる上、後で自分の出し物を披露する時に好意的な目で見てもらえます。

緊張を解きほぐす
(※出し物前の対応)
人前で何かをするときは誰でも緊張しています。
緊張を解きほぐすやさしい言葉をかけておきましょう。

出し物中は盛り上がる
(※出し物中の対応)
人の出し物中は、ただ呆然と見ていてはダメです。
わざとらしくない程度に手拍子や拍手、「おおっ!!」「すご~~い!!」などと言って盛り上がります。
誰かが歌っているのであれば、頭か体を左右に揺らしてリズムに乗ったりしましょう。
※特に先輩や上司の出し物中は、ご機嫌をとるためにしておきたいです。
※お店に迷惑の掛からない範囲で盛り上がりましょう。

終わった後にほめる
(※出し物後の対応)
他の人の出し物を見た後は、感心しているだけではダメです。
「歌、お上手ですね」「手先が器用なんですね」などと「優れているように受け取れる感想」を言ってほめておきます。

最後に


忘年会は人間関係を築けるビッグチャンスなイベントです。
一年間張り詰めていた緊張感がこの日ばかりは緩み、誰もがフレンドリーな気分になります。
それまで話しかけるのに抵抗感があった人でも、気軽に話しかけやすくなります。
また、普段は地味でさえない人でも、出し物が好評であれば好感度が急上昇します。
「たかが忘年会」と軽く考えず、用意周到に準備をして人間関係を築くチャンスをつかみとりましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク