漫画で戦闘する時のストーリーの作り方

戦闘する漫画で
戦い方や流れの
まとめ。

主に「ドラゴンボール」のストーリーに合わせてご紹介。

■【敵の種類】
・『ザコ』
レッドリボン軍の兵士やフリーザ親子の前の敵など、
行く手を阻む細かな敵キャラクター。
特に目立つようなキャラではなく、
あっさりと倒されることが多い。

・『前衛』
サイバイマンのような敵。
大ボスに期待されて主人公たちを襲うが、
あっさりと倒されることで
大ボスから「ほほう、こいつら意外とやるな」と思わさせる。
また、前衛の敵をあっさり倒すことで
主人公たちの見せ場を作れる。

・『中ボス』
ナッパのような大ボス前の敵。
セルジュニアのように複数いたりする。
大抵は主人公の仲間が苦戦を強いられ、
その後に主人公か仲間が助けに現れて
その中ボスを倒す。
あるいは、敵が複数いて、
主人公の仲間たちとそれぞれ一騎打ち的に戦う場合あり。

・『大ボス』
べジータのようなとんでもなく強い相手。

■【中ボス戦】
主人公以外のキャラクターが
苦戦を強いられる。

そこへ仲間が助けにやってきて、
あっさりと中ボスを倒す。

あるいは、一騎打ち的に戦う場合は、
以下の「大ボス戦」のように戦う場合あり。

■【大ボス戦】
大ボスと戦うまでは、とにかく大ボスは
とんでもなく強いというのを印象付ける。
→「敵キャラクターの強さの表現方法

そして大ボス戦。

思っていたより主人公たちが互角に戦う。
(一進一退の攻防)

大ボスが本気を出し、苦戦を強いられる。

(必殺技などで)形勢逆転する。

敵がさらに本気を出し、追い詰められる。

(必殺技などで)倒して大逆転!………

倒したと思ったら、まだ生きていた!

そして追い詰められ大ピンチに。

※その一(仲間がやられ、それきっかけにパワーアップ)
※その二(戦う動機で敵と論戦)
※その三(賭けに出る攻撃)

(強力な攻撃で)勝利!

■【強くなる方法】
・『本気を出す』
「実は本気を出していませんでいた」となって、
本当の実力を出す。

・『技』
パワーアップする技を使う。

・『怒る』
仲間がやられたりしたことでブチきれ、パワーアップ。

■【やられ方】
・『力の差』
力の差でやられる。

・『降参』
やられる前に降参する。

・『かばう』
仲間をかばって代りに攻撃を食らう。

・『やられたフリ』
やられたフリをしていた。ダメージは、ほとんど無し。

・『人質をとられる』
強いキャラなんだけれども
人質を取られたことで何もできない状態になり、
一方的にやられる。

・『命を落とす』
やられて命を落とす。

・『自ら命を絶つ』
敵キャラがプライドを守るために、
やられるくらいなら自分で。

・『自爆』
倒したい相手と一緒に爆発する。

・『生死不明』
川に落ちたり、爆発に巻き込まれるなど
とどめが描かれずに倒されたことになる。
その後、実は生きていたという展開。

■【敵との戦い方】
・『ストレート』
最初から決まった攻撃方法で戦う。

・『小出し』
色々な技を少しずつ出す。

・『伏線』
意味のない行動や、失敗した攻撃が
あとあと有効な攻撃に変わる。

・『アレンジ』
それまで使っている攻撃法を
意外な使い方をする。
例、足からかめはめ波を撃つ。

・『どんでん返し』
(1攻撃が失敗したと思ったら、
攻撃が成功していた。
(2)攻撃を成功したと思ったら、効いていない
※要するに「うまくいく」と「うまくいっていない」が
急に逆転する展開。

・『ハンデ』
何かしらの怪我を負っていながら、
次の戦闘をしなければならず、
本来の持っている力が出しづらい

・『奇襲』
突然の攻撃。
例、べジータのシッポを切ったヤジロベー。

・『論戦』
敵と主人公が戦いの最中に論戦をして、
少しずつ敵が諭されていき、
最後には改心する。

・『負けキャラ・勝ちキャラ』
敵の強さを強調するためにやられるキャラと、あとから助けに来たり、敵を倒すキャラ。
※敵のことを恐れて強さを強調しても良い。

■【戦いの全体像】
・『力の差』
敵との実力の差がはっきりしていて、勝てそうにも相手と戦う。
「ドラゴンボール」のパターン。

・『謎解き(人物・目的)』
敵が何者なのか何をしたいのかが隠されている。
関係者の追憶シーンが入る。
「NARUTO」のパターン。

・『謎解き(目的)』
敵の目的が隠されている。

・『謎解き(技)』
敵の能力が隠されていて苦戦する。
その後、能力をあばき大逆転する。
「ジョジョの奇妙な冒険」のパターン。

■【戦いの2段構え】
・『仕切り直し』
ラディッツ戦のような大きな戦いがあり、
倒した後、いったん仕切り直して、
その仲間であるナッパやべジータとの戦いがやってくる。
また、幽遊白書の戸愚呂兄弟との戦いのように
一度戦って、後日二度目の戦いをする。

・『リベンジマッチ』
ベジータ対ザーボン戦のように一度やられてしまうが、
リベンジして勝つ。
「北斗の拳」だとケンシロウがいったん負けてから
その後勝つパターン。

・『変身』
敵が変身して見た目や強さが変わる。
ドラゴンボールだと複数回変身する

■【敵の戦う動機】
・『世界征服』
世界を自分のものにして支配したい。

・『魔物の復活』
何かの魔物を復活させ、世の中を混沌とさせる。

・『復讐』
敵の家族、仲間などが
何らかの理由で命を奪われたことで復讐をする。
例としては、善人と位置づけられている者たちの仕業が原因で、
敵キャラの恨みを買っているという
善悪の逆転がある。

・『反逆』
大きな組織のやり方に不満があり、はむかう。

・『暴走』
動機はなく、とにかく破壊と
視界に入った者を敵とみなし攻撃する。

■【外野】
・『間違い』
戦っている内容に対して間違った見識を述べる。

・『疑問』
戦っている内容に対して、疑問をいだく。

・『説明』
「間違い」や「疑問」に対して答えるキャラ。

・『その他』
驚いたり、恐れたりして客観的に戦いの雰囲気を
伝える。

グループとしての役割
※例は『幽☆遊☆白書』
・『主人公(例: 浦飯幽助)』
天然、おバカ、内気(内向的)、知的、熱血

・『主人公に近い存在(例: 桑原和真)』
足手まとい、バカ、犬猿の仲、つれ、主人公が知的ならば張り合えるぐらい知的

・『知的(例: 蔵馬)』
状況を分析したり、説明・まとめたりする

・『反乱(例: 飛影)』
クールで、主人公(たち)を見下し、余計な一言を言う

・『ヒロイン(例: 雪村螢子)』
女性キャラ

・『ヒロインに近い存在(例: ぼたん)』
ヒロインの友達(ヒロインとは対照的なキャラ)
※友達にも好きな人か、付き合っている人を持たせても良い

・『ライバル(敵)(例: 戸愚呂)』
たびたび主人公(たち)の前に現れる永遠のライバル

・『ライバル(敵)の側近(例: 左京)』
ライバルのことをサポートするキャラ
※敵にも関わらず良い人にすることもあります。

・『師匠(先生)(例: 幻海)』
主人公に何かを教える。
いづれは主人公に超えられる

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