初対面の人との会話が続かない原因

初対面の人と話す時には、
なかなか会話が続かないですよね?
その原因を挙げてみます。

初対面の人との会話には、
2つの問題が発生します。

■【(その1) 話をする側の先入観】
そもそも普段、友達と話しているときには、
たいして面白くなかったり、
オチ(最後に面白い展開が起こる話)の無い話をしています。
でも、初対面の人と話すときには、
「面白い話をしなけなければならない」という
プレッシャーがあります。
でも、面白い話は簡単には思い付かないので
「悩んで会話が途切れがちになるか、
黙り込んでしまう」という展開に。

思い出してもらえば分かると思うのですが、
例えば、友達の家に遊びに行ったときに、
友達の親に対しては何を話して良いのか分からない。
でも、自分の親だと思い付いたことを
気軽に話すことができます。
「きょうの晩御飯、何?」とか、
「あのお店、閉店しちゃうんだって」とか、
ごく普通の話をしています。

このように会話は
「ごく普通のことを話すことができない」と
成り立ちません。
そこで「ごく普通の話をしてはいけない」という
先入観があると、うまく話せなくなります。

■【(その2) 話を聞く側の期待が高い】
初対面の人にコチラから話すときには、
相手は「何か面白い話をしてくれるんだろうな」という
かってな期待を持っていたりします。
そこで、普通の話をすれば
「この人の話は退屈だな」と思われてしまいます。

慣れない(知らない)人と会話するときには
心を開いていないのでコミュニケーションのハードルが
非常に高くなっています。
そのため、コチラとしては普通の話ができない以上、
「相手の期待に答えるような
面白い話をしなければいけない」という
見えないハードルと戦う羽目になります。

結局、「その1」に書いた通り、
「面白い話をしなけなければならない」という
先入観が生まれてしまう原因になっています。

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■【まとめ】
以上の問題を解決するには
まずは会話を成立させるために、
お互いに共通して知っている話題を
見つけるようにすることが大事です。

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