番組を撮影してから放送されるまでの期間

番組を撮影してから
放送されるまでの
期間をまとめてみました。

【生放送】
撮影している映像が
同時にテレビに流れる。
画面の端に「生放送」「Live」と表示されることが多い。
編集ができないためハプニングも
そのままお茶の間に流れる。

【数秒ずらして】
どうしてもリアルタイムに番組を行いたいが
出演者が問題発言等をする可能性がある場合などに
数秒ずらして放送する。
最悪、問題発言があっても
数秒ずらしているため
すぐに画面を差し替えれば
問題部分は一切放送されなくなる。
つまり、生っぽく見えるけど録画。
めったに無いケースで
マスコミが報じない限り分からない。

【当日編集】
生放送するには長時間過ぎる場合に
撮影した当日に
すぐに編集してその日に放送する。
スポーツで使われる。

【録画】
番組によりますが
時事ネタを扱うのであれば
新鮮な情報を必要とするため
一週間以内に撮影してものを、
その他の番組は、3~4週間ぐらい前に
撮影したものを流す。
だから、出演者の人が
怪我や病気になった場合は
番組中にテロップで「これは○年○月○日に
収録したものです」と表示されるが
大体は3~4週間前の日付に
なっていることが多い。
また、出演者が逮捕されれば
収録済みのVTRは、出演シーンをカットするか、
放送を自粛(延期)、最悪お蔵入りになる。
ちなみにお蔵入りになった場合は
その撮影に掛かった費用が
損害賠償請求に発展することがあるらしい。
ウン千万ぐらい。

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【撮って出し】
あたかも生放送をしているかのように見える番組。
撮影をして編集せずにそのまま放送することで生に見える。
「ライオンのごきげんよう」「徹子の部屋」

【密着ドキュメンタリー・ドッキリ】
数ヶ月間に渡り、特定の人物や団体などを
撮影して放送。
警察や大家族ものが多い。

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【NHK長期ロケ】
普通は撮影期間が決まっていて
その日まで撮れなかったら
帰ってくるのですが、
NHKのドキュメンタリーは
何年かかってでも
“良い絵”が撮れるまで帰ってこないらしいです。
一切妥協なしの撮影です。

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