ファンレターの書き方・出し方のコツ

あなたの思いをタレントさんに伝えるためのファンレターの書き方や出し方のコツを紹介します。
こんな方法があったのかと驚いていただける内容に仕上がっていると思います。

ファンレターの種類


はがき
相手に開封する手間を掛けさせず、すぐに読んでもらえます。
×はがきの大きさ上、長い文章が書けません。
  • 文章(+絵)
  • 絵手紙
  • ポストカード(+印刷の上に文章を書く)
  • パソコンで絵や写真を印刷した上に、文章を書く

封筒+便箋
長い文章が書けます。
×相手に開封する手間を掛けさせます。
  • 長すぎる文章、便箋の枚数が多すぎるとダメです。
  • 封筒用の華やかなシールやシーリングスタンプが売られています(※はがれないよう工夫が必要です)。

装飾 or 手作り
華やかなデザインで送れば見た目を楽しんでもらえます。
×大きさや重さによって切手代が変わる可能性があります。

  • 郵便局の窓口に封筒を持ち込むと、計量されて送料が分かります。
  • 目立つデザインにしたほうがタレントさんの目にとまりやすいです。また、決まったデザインで送り続ければ、覚えてもらえるかもしれません。
  • 作り方を間違えると他人の郵便物を汚損させたり、郵送されずに送り返される恐れがあります。

横書き or 縦書き


若手のタレントさんは「横書き(文字を横に書いていく)」、年配のタレントさんには「縦書き(文字を縦に書いていく)」にしたほうがいいでしょう。

表書き・裏書きの書き方


  • 切手を貼る

相手(宛先)の欄
  • 郵便番号
  • 住所
  • 所属事務所の名前
  • 相手の名前(※名前のあとに「様」を付ける)

自分(差出人)の欄
  • 郵便番号
  • 住所
  • 自分の名前
  • 送った日付(※「平成○年○月吉日」)

宛先(送る住所)の探し方


送り先の探し方
インターネットの検索サイトで、送りたい相手の「所属事務所のホームページ」や「本人のホームページ」、「ファンクラブ」などのサイト内を探すと、ファンレターの受け取りについて書かれたページに宛先などが書かれていることが多いです。
また、ジャニーズタレントさんなど人気アイドルの場合、ファンの方が送り方の情報をまとめていることがあるので、一度インターネットで探してみてください(※古い情報には気を付けてください)。

ジャニーズ事務所のタレントさんに送る場合は、検索サイトで「ジャニーズファミリークラブ (JFC) について」というキーワードで検索してください。
(※URLは「http://www.johnnys-net.jp/page?id=jfcAbout」です)
ページが表示されたら、「ご協力のお願い」「ファンレターの宛先」の項目が参考になります。

もしファンレター専用の宛先を探しても見つからなければ、「所属事務所の住所」に送ります。
その場合、宛名のタレントさんの名前の近くに「ファンレター」と書いておくと、受け取った所属事務所の人も中身がわかるので扱いやすくなります。

注意事項
ファンレターの受け取りについて書かれているページには、注意書き(禁止事項)が書かれている事が多いので、よく読んでおいてください。
もし禁止されていることをしたら、ファンレターを送っても事務所から本人に渡されなくなります。
また、タレントさんがコンビやグループなど複数の人数で活動している場合は、宛名に「個人名」を書いてください。
宛名にグループ名が書かれていると、誰に渡していいのか判断がつかなくなります。

いつ頃、送ればいいのか?


「年賀状」、「暑中見舞い」・「残暑見舞い」、「クリスマス」、「誕生日」など、季節行事に合わせて送る方法があります。
また、「受賞」、「記録達成」など、喜ばしい出来事に合わせる方法もあります。
とはいっても、ほかのファンからたくさん送られて来そうな時期を避けて送ると、目立つ可能性が高くなると思います。
ちなみに、スランプ状態(※結果が出ない)、休業中(※怪我、病気、オフシーズン、謹慎中)などで長期間休んでいたり悩んでいる時期ほど、誰かの助言を受けたくなるので
ファンレターを読む可能性が高まります。

何を書いて送ればいいのか?


書く内容
「感想」や「自分がどういう影響を受けたのか」などを書くといいでしょう。
スポーツ選手がケガで苦しんでいる時期に、「ファンの子からの応援メッセージがうれしかった」といった話をされていることがあります。
また、人気お笑い芸人さんだと忙しくてネタを考えている時間が無いので、ネタを書いて送ると喜ばれるかもしれません。
そのタレントさんが活動している仕事の状況や分野に関して「役に立つこと」を書くのがおすすめです。
その他、「○○さんのおかげで、私はこういう思いになりました」と相手をホメる方法もあります。

全般
番組、CM、映画、舞台、ラジオ、作品について

俳優・女優
ドラマ、映画、CM、舞台について

お笑い芸人
番組、ライブ、ネタ、トークについて

歌手
番組、コンサート、歌詞、曲について

声優
出演作品、コンサートについて

スポーツ選手
試合、大会について

創作業(※漫画家・作家など)
作品について

海外スター

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発言をチェック
番組出演中の発言や雑誌(対談やプロフィール)などに載っている情報をチェックして、それらの情報を元に文章を考える時に役立てます。

出演情報はブログやTwitterで知らされることが多いです。
ただしレギュラー番組やゲスト出演するときはいつ出演するのか事前に公表されますが、「マル秘ゲスト」で出演する場合は情報が非公開になっているので把握できません。
また、有料放送や地方の番組出演となるとチェックするのが難しくなります。

ちなみに、地デジ対応のテレビや録画機でタレントさんの名前を登録しておくと、出演時間になったら自動で知らせてくれたり録画する機能、出演番組が探せる機能が付いている機種があります。
一度、機能が付いていないか説明書を見るといいでしょう。
また、インターネットでも番組表を見られるサイトがあり、タレント名で検索すると出演する番組が分かります。

文章の流れ


挨拶
軽く挨拶する
例: はじめまして。
例: お久しぶりです。お元気でしたでしょうか?

自分のこと
自己紹介
例: 私は、○○と申します。
例: 以前、お手紙を送らせていただいた○○です。

自分はどういう行動をとったか?
どこでタレントさんのことを知ったか、その後どうしたのか
・『どういう経緯で知ったのか?』
例: ドラマを見て以来

・『どういう影響を受けたか?』
例: 私も○○を始めました。

自分はどういう心境になったか?
自分の心理に影響を与えた事柄をほめる
・『感想』
例: ○○が感動しました!

・『相手の良いところ(人物の印象・仕事内容)』
例: ○○さんの○○が良かったです!

最後に
相手への気遣いや個人的な心配
例: お急がしいようなのでお体が心配です

今後に関して
・『期待』
例: 今後も、ご活躍を期待しています

・『願い(祈り)』
例: 無事○○が成功するように願っています

・『姿勢(意欲)』
例: これからも応援させていただきます

絶対にこう書かなければならないという決まりは無いので、できるだけやさしい印象の文章を作るように心がけましょう。
「敬称」は「様」か「さん」、「ニックネーム(愛称)」などがありますが、「様」だと丁寧ですが堅苦しくなります。
一方、「ニックネーム」だと親近感がありますが馴れ馴れしくなるので、相手の年齢や職業に合わせて選んでください。

書くときのマナー


良くない文章には気を付けましょう。

  • 読みにくい字(※汚い、小さい、色ペンで書かれていてカラフル過ぎる)、タメ口
  • 「○○が良くありませんでした」などの説教
  • 「手紙の返信を期待しています」や「テレビに出たら○○をして」などの要求

「会いたい」と誘うのもダメです。
また、電話番号やメールアドレスを書いたり、自分の顔がうつっているプリクラや写真の貼り付けもダメです。
そういったものを書いたり貼り付けていると、タレントさんがファンの人に興味を持ってしまい個人的に連絡してしまう可能性があります。
それを防ぐために所属事務所の人がファンレターを本人に渡さなくなってしまう可能性があります。
送ったファンレターは、所属事務所の人がチェックして本人に渡すことが多いらしいです。
もし内容に問題があると判断された場合は、本人に渡されなくなります。
ファンと付き合っていた事がバレたアイドルが辞めさせられた事があるので、アイドルのファンは見守るだけにしましょう。
ただしアイドルは人気がなくなると事務所から結婚が許されるので、付き合える可能性はゼロではないです。

ちなみに、お笑いコンビ・しずるの池田さんは、ファンレターを送ってきたファンの人と付き合っているそうです。
また、キングオブコメディの今野さんもファンと付き合っていたそうです。
アイドルと違ってお笑い芸人さんの所属事務所は、ファンレターに対してガードが甘いようです。
たぶんお笑い芸人さんに関しては送られてきたファンレターは中身を事務所の人が確認をせずに直接本人に渡していると思われます。

送る前の裏技


コピーしておく
ファンレターを送ってしまうと何を書いたのか忘れるので、書いた紙(文章)を持ってコンビニへ行き、コピーを残しておけば後で読むことができます。
今後も送る場合は、過去の文章とかぶらないようチェックすることができます。
また、忘れた頃に読み返すと「こんなこと書いていたんだっ!(笑)」と懐かしい気持ちになります。
コピーした紙に日付を書いておけば、いつ送ったのか分かります。

送り方・届け方


ポストで送る
雨や雪の日は出さないほうがいいです。
ポストの入れるところや自分の手が濡れていたりすることがあり、はがきや封筒が濡れて字がにじむ恐れがあるので、やめておいた方が無難です。

直接渡す
握手会やサイン会、商品の発売(※本の出版など)などのイベントの時、もしくは出待ち・入り待ちの時に本人に直接渡せます。

タレントさんがテレビ局などの仕事場から出る、または入る時にその周辺で待機していれば握手やサインを求めたり、声をかけるチャンスもあります。
デビューしたての頃はファンを増やしたいと思っているので、所属事務所がガードを甘くしている可能性が高く、交流しやすいかもしれません。
ただし売れっ子のタレントさんになると忙しいため、呼び止めるなどの行為をすることに本人やファンの間でも迷惑だと思われる方がいます。
また、「出待ち・入り待ち」自体を禁止している場所もあるので注意が必要です。

間接的に渡す
仕事先のコンサート会場や劇場・舞台会場などに受付があれば、係りの人にファンレターを受け付けているのか聞いてから渡す方法もあります。

タレントからの返事


返事は来る?
ファンレターに対して返事が来るのか気になるところですが、人気があるタレントさんほどファンレターが送られてくる量が多いので、一人一人に返事をするは難しくなります。
自分の思いを書いている時の楽しさと、気持ちを届けるだけで満足しましょう。
ただし宣伝用のポストカードに直筆か印刷で、サイン入りの返信が来る場合があります。

返事が欲しい場合
ファンレターの返事が欲しい場合に、「往復はがき」を出す方法があります。
はがきが二つくっついたようなもので、相手に届いたら半分を切ってもらい、はがきを送り返してもらうという流れになります。
ただし相手に切り取る手間を掛けさせます。

その他、封筒に手紙と返信用のはがきを入れておく方法もあります。
こちらは切り取る手間がかかりませんが、開封する手間を掛けさせます。
上記の方法を行うときは必ず返信用のはがきに切手を貼っておき、自分の郵便番号や住所、名前を記入しておくことが必要です。

返事の公言はNG?
返事をもらったことのうれしさのあまりインターネット上で公表したくなります。
ただし公表したことによって、そのタレントさんに返事をもらいたい人が殺到するかもしれません。
一度だけ送るならまだしも何度も送るのなら、公表することで競争率が上がってしまうので、公表するかどうかはじっくり考えてからにしたほうがいいでしょう。

返事がもらえそう人
読んでもらえたり、返事がもらえる可能性が高い人を挙げます。
  • 新人: 世間に知られていないので、送られてくる量が少ない
  • 年配: 丁寧な人が多い?
  • 人気が無くなった人: 時間に余裕がある
  • 専用の宛先が無い: 送り方が分からない人が多い
  • 地方で活動している: 知名度が地域限定なので、送られてくる量が少ない

タレントさんがインターネット上で書き込んでいるサイトがあれば、コメント数や登録者数を見るとその人の人気度が分かります。
ファンの数が多い人ほど、送られてくるファンレターの数も多くなると思うので、返事が返ってくる可能性は低くなります。

自分の思いを公開したい方へ


サイト
タレントさんが日々の出来事を書き込んでいるサイトにメッセージが書き込めます。

下記のリンク先(「Yahoo!カテゴリ」)の検索ボックスにタレントさんの名前を入力し、「Twitter(※短文投稿サイト)」「ブログ(※日記サイト)」「Facebook(※実名交流サイト)」「Google+(※実名交流サイト)」「Instagram(※写真共有サイト)」などのリンクを探してください(※タレントさんがすべての種類のサイトを利用しているとは限りません。また、本人が書き込んでいるサイトとは無関係なサイトも表示されます)。

下記のリンク先は、歌手のプロモーションビデオ(PV)に関する動画のリンク集です。(※リンク集からは「YouTube(※動画共有サイト)」につながります。個別のPV動画のページにコメント欄があります。※コメント欄が書き込めない設定にしてある場合もあります。

以下は注意点です。
  • メッセージを書き込むためには、会員登録をする必要があります。
  • マナーを守った書き込みをしてください。
  • タレントさんに関わることを悪く書けば、他のファンから批判されます。
  • 書き込んだ内容が公開されるので、個人情報を書き込んではいけません。

もしタレントさんに関係するサイトや情報を探したい場合は、「Wikipedia」の検索ボックスにタレントさんの名前を入力して検索してください。
ページの一番下の「外部リンク」の項目にリンク集があります。
Wikipediaには、所属事務所の郵便番号や住所が記載されているので、ファンレター専用の宛先が分からない場合は参考になります。

ちなみに、ファンの方が公開しているファンサイトにメッセージを書き込める掲示板やコメント欄が設置されている場合があります。

ネット番組
インターネット上の番組サイトやラジオサイトで、メッセージを送ることができます。

番組サイトやラジオサイト内に設置されている検索ボックスにタレントさんの名前を入力して検索すると、出演情報が見られます。

メール・FAX
タレントさんが出演する(生放送の)テレビ番組やラジオで、メールやFAXを送ることができます。

テレビ局のホームページから番組サイトへ移動すると、募集ページ(入力欄)が設置されています。
また、SNS(TwitterやLINEなど)などでも募集していることがあります。
出演している(出演した)番組のホームページに、ご意見(メッセージ)の送信ページが設置されていたり、掲示板があってメッセージが書き込めることがあります。
NHK / TBS / テレビ朝日 / フジテレビ / 日本テレビ / テレビ東京

生放送で司会者とトークをする番組でも募集しています(特にNHKさん)。
メッセージやイラストを送れば、番組内で取り上げてもらえるかもしれません。

ファンレターを送る際には、テレビ局のQ&Aページの情報が参考になります。

雑誌
読者コーナーを設けている雑誌で、メッセージを送ることができます。

週刊ザテレビジョン」や「TVガイド」など、主に「テレビ番組」や「芸能人」の情報を取り扱う「テレビ情報誌」であればコーナーがあります。
また、タレントさんが活動するジャンルを専門的に取り上げる雑誌でもコーナーがあると思います。

コーナーではタレントさんを応援する文章やイラストを投稿できるようになっています。
あくまで雑誌の一コーナーなのでタレントさんに見てもらえるわけではありませんが、自分の思いを主張したい方におすすめです。
ちなみに、タレントさんが雑誌にコーナーを持っていた場合や取材を受けた場合に、感想を受け付けていることがあります。

ファンノート
タレントさんに関係のある場所、もしくはファンが集まるお店に、メッセージを書き込めるノートが置かれている場合があります。

日時や名前、メッセージなどを書き添えることができます。

確実を求める方へ


確実に渡したい場合は、本人に手渡しするのが最善な方法になります。
なんせ目の前で渡すわけですから、受け取ったことが当然わかります。

タレントさんと直接やり取りできる状況は主に二つ。
一つは、「徒歩」で仕事場(主に劇場)に出入りしているときに直接渡す方法。
もう一つは、コミュニケーションが取れるイベント時に渡す方法。
ただし物を渡すことを禁止、あるいはマナーとして物を渡してはいけない場合があるので非常に難しいです。事前にインターネットで確認しておきましょう。

そして、確実に見てもらう(読んでもらう)には、生放送の番組にメッセージを送る方法になります。
番組中に本人もしくは司会者が読み上げるので、自分が送ったものと分かります。
ただし番組のコーナーに沿った文章にする必要があり、また読んでもらうには運任せになります。

それ以外の方法としては、タレントさんが書き込んでいるSNSにコメントを書き込む方法になります。
この方法に関しては、書き込む内容や書き込み方によっては炎上(批判対象)になるので、慎重に文章を考えたり、書き込み方も工夫する必要があります。

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