お笑い芸人になりたい人の準備

お笑い芸人を目指すために
最初に何を準備したら良いのかを
まとめてみました。

■【活動する人数を決める】
・『ピン (一人)』
→トークをするのにやや不向き。
なぜなら、ボケてもツッコミを入れてくれる
相方がいないので笑いを誘いづらいです。
バラエティー番組で活躍している芸人さんの多くは
ツッコミで笑いをとっています。
なので、共演者にツッコミを入れて
笑いを誘えるように練習をしたり、
いつでも面白いエピソードを話せるようにメモを
とっておきましょう。
目指すは「R-1ぐらんぷり」

・『コンビ (二人)』
→無難。
※相方がケガや病気で休むと、
その間は仕事がなくなる可能性がある。
目指すは「M-1グランプリ」「キングオブコント」
ピン活動なら「R-1ぐらんぷり」

・『トリオ (三人)』
→ネタがコント向き。
目指すは「キングオブコント」
ピン活動なら「R-1ぐらんぷり」

・『グループ (四人以上)』
→冠番組を持つのに向いていない?が、
グループ活動をしている人達があまりいないので、
珍しさから目立つ可能性があるため狙い目。
ピン活動なら「R-1ぐらんぷり」

■【相方を探す】
・『学校や職場で誘う』
→身近にいる人の数が限られているので、
狙っている人に断られると
その後、探すのが難しい。

・『お笑いの学校で探す』
→他の芸人さんの力量や芸風などを観察して誘う。
実際にネタをしているところを
確認できるので探しやすい。

・『インターネットで探す』
→常に募集をしている。
→問題は、約束して会う日まで
相手がどんな人物かや、芸人としての力量が分からない。

・『おすすめ』
→できるだけ見た目などのキャラがかぶらないような
相方にする。

・デブ(太い)とガリ(細い)
・長髪と短髪

など(対照的になるように)ルックスなどに違いを出す。
※あまりこだわり過ぎるのも禁物

■【複数で活動する場合の担当を決める】
※あくまでも例なので、こだわり過ぎないように。

・『ツッコミ担当』
→トーク中の話やボケにすばやくツッコミができる。
→トークがうまい(仕切りができる)。

・『ボケ担当』
→見た目で笑いを取れそうな人。
→天然な人。

・『コンビで両方ともに同じ担当をする』
→例: 「フォーリンラブ (二人でボケ)」や
「マシンガンズ (二人でツッコミ)」など。

・『ネタの作成担当』
→実際に作ってみて観客のウケが良い人。
もちろん複数でも可。

■【芸風を考える】
どんなネタをするのか考える。
→「エンタの神様のネタやキャラの作り方

■【芸名やコンビ(グループ)名を考える】
・他の人が呼びやすく、覚えてもらいやすい名前にする。
→テレビ欄で略されたときにもわかりやすいようにする。
もし、略される場合は3文字か4文字が理想。

・他の芸人さんと似ない、かぶっていないようにする。
→パクリとか言われる可能性大。

■【勉強の仕方】
・『独学』
→ネタ番組をビデオ録画したり、販売されているお笑いのDVDや本、
インターネットのお笑い系サイトで研究、勉強をする。

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・『集団』
→インターネットでサークルを作り、集団で勉強をする。

・『学校』
→大手のお笑い学校へ通う。
→学費が必要。
NSC(吉本)の場合は、一年間(週5日の授業)で
40万円が必要になります。
※毎年1000人以上が入学しています。

■【事務所を選ぶ】
どこを選ぶかは難しいです。
結果的に人気が出れば、入った所が良かったことになるので。


・名前が知られている
・所属している(人気)芸人が多い

といった事務所ほど
芸人の育て方やテレビ局側への売り込み方が
しっかりしています。
ただし、ギャラの取り分(テレビ局側から支払われるギャラを
事務所と芸人とで分配する比率)が事務所によって
かなり違ってきます。

≫【補足】

■【ドランクドラゴン】
塚地さんが足の骨折で入院して休んだ時に
相方の鈴木さんの給料がが6割ほど減ったらしいです。
相方に依存していると大変です。

■【名前のジンクス】
お笑い界では、名前に「ん」を入れると
人気が出るそうです。
「ダウンタウン」「ウッチャンナンチャン」「とんねるず」など
(その他にもたくさんいます。
ネットで調べると、まとめている人がいます。)
もし名前を何にしようか迷った時には
参考にしてみてはいかがでしょうか?

■【注意】
所属事務所や舞台によっては、特定のネタのやり方を
禁止しているところがあります。
なので、自分(達)が
やりたいと思っていることができない場合もあります。
Wikipedia ロザン」より

漫才・コントの両方をこなす。
デビュー直後の活動場所であった2丁目劇場で
当時「漫才禁止令」という規制があったためか、
ネタのレパートリーとしてはコントの方が多い。

■【付加価値】
最近では、芸人は面白いことをするだけではなく、
知識も要求されます。
テレビ朝日放送の「アメトーク」のように
家電に詳しいとか漫画に詳しいとか、
その他クイズ番組でもなにかしら物知りであることが
番組起用の理由につながってきます。
なので、普段からいろいろ
社会についてやサブカルチャーなども
勉強しておいた方が良いです。
→「芸能人の付加価値

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■【学校は行ったほうが良いのか?】
最終学歴が超有名校(特に大学)であれば、
それだけでクイズ番組に呼ばれたりします。

■【貯金をしておくこと】
売れっ子芸人になるまでは、とてつもなく収入が少ないので、
できるだけアルバイトをして貯金をしておいたほうが良いです。
→「若手芸人の過酷な現実と仕事

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