番組収録中の事故の原因

番組収録中に(特にバラエティー番組)
お笑い芸人さんやタレントさんが
ケガをするニュースが
時々、飛び込んでくる。

なぜ?

理由は二つ。
一つは、
サービス(盛り上げ)精神が原因。
とにかく大きな(過剰)なリアクションで
見ている人を沸かそうとして
勢いあまって事故になるケース。

もう一つは、
バラエティー番組は
トークよりも「動き(見た目)」で
笑いをとるほうが簡単である。
なので、
スタッフさんたちは
何かしらのアスレチックなセットを組んだり、
危険が付きまとうような
ムチャな企画を考え出して
それをやらせようとする。
「動き」は見たままだから言葉を理解して
面白さを感じ取る必要があるトーク番組と違い、
出演者側としても面白い言葉を考えるより
大げさで派手な動きをするだけで笑いを取れるので
はりきってムチャをしようとする。

また、「動き」は万人にわかりやすい。
トーク番組の場合は言葉が主体なので
ある程度の知識や理解力などが必要なため
ウケにくい視聴者が出てくる。
(だから、キャラ芸のような
見た目でパフォーマンスをする
ネタがウケる)
幅広い視聴者層を集め
視聴率をとるためにも
「動き(見た目)」による笑いを作る方向になる。

昔に比べては
ムチャな企画は減りましたが、
それでもチャレンジャーなスタッフさんたちは
きょうもどこかで
危険な企画を考えているのでしょう。


≫【補足】

【以下事故例】
ある芸人さんが番組収録中
飛んできたハエを
大げさな動きで
ジャンプして捕まえようとして
バランスを崩し転倒して腕を骨折。

ある番組で「人間大砲」として
大砲の中にタレントさんが入って
発射され重傷を負う。

【事故寸前例】
ある俳優さんがキャッチャーマスクなどをつけ
時速170kmのボールをキャッチする企画。
あまりにも球威がありすぎて
マスクにめりこみ挟まった状態だったが
目には当たらず。

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