「笑い測定機」が研究されているらしい
「笑い測定機」なるものを開発し、
笑いを数値化しようとする試みをしている。
単位は「aH」と書いて「アッハ」と言うそうだ。
横隔膜の振動を計って数値化するらしい。
すごい興味深い内容ですね。
【審査】
この装置が実用的になったときに
漫才の一番を決める「M-1グランプリ」の
審査員に取り付け
数値を計ってネタの評価をしたらどうなるのか?
結論としては
「(どれだけ)笑わした」という
タイミングや回数、大きさといった
「結果」は導き出せても、
その「笑わした」までを作り出す過程である
「アイデア(発想)」的な面を計測するのはできない。
例えば、「単純なボケ」と「練りこまれたボケ」で
とった笑いの数値が同じくらいなる
可能性があるからだ。
あくまで機械的な判断が出来る
「結果」部分のみの計測しかできない。
だから、やはり審査は人間の方が
きめ細かくネタの「アイデア」を
分析できるので
現状の審査制度のままが無難と言える……
……(言える?)
【芸人仕様】
どういったネタフリやボケ、展開に対して
人が反応を示すのかがわかるため
例えば、ネタで特定のパターンをすれば
良い反応が得られたり
逆に良くない反応が出るといった
データを割り出すことができるので
ホームページのアクセス解析のように
戦略的な使用用途に使えそう?ですが
ん〜っ、数値を使いこなせる芸人さんが
いるのかは疑問が残ります。
【実用化】
ある番組で素人5人に対して
この笑い測定器を取り付け、
芸人さんが1分間の間にボケて、
どれだけ笑わせられるかの
対決をしていました。
笑った回数に応じて数値が加算される方式でしたが
結構、ちゃんと使える装置に見えました。
【関連記事】
・「人間が笑うのは何故か?」
・「ネタ番組で観客を映す理由」
・「「M-1グランプリ」の審査基準を分析」
【外部リンク】
・「戦経インタビュー」
・「お笑いテクニック・ブログ 「笑い測定機」と笑いの単位「aH」(アッハ)」
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