鳥居みゆきの進化

テレビ出演が増え、知名度が上がり、
仕事の幅が広がってきた「鳥居みゆき」さん。
テレビに出始めの頃は
ある意味、怖さを感じるネタを披露したり、
トークでは司会者の質問に
支離滅裂な答えをすることが多かった。
それが、リアクション芸人さんがするような企画や、
タレントさんがするようなリポート、
そしてコントにも挑戦するようになり
活躍の場が広がっていった。

「むちゃぶり!」に出演時には
ダチョウ倶楽部の上島さんがするような
熱々のおでんでリアクションを取ることに挑戦した。
ぐつぐつ煮えているおでんを前に
鳥居さんの目が泳ぎ、表情が落ち着かなくなる。
そのことを周りから心配されると
一転、強気な発言に出るが、
共演者のくりぃむしちゅー有田さんが
鍋から取り出したちくわを
ダシの中に落としてしまい
「熱そうだな…」とつぶやくと
鳥居さんが動揺。そのときの表情を司会者が
「鳥居さん、素が出ちゃったけど」とツッコミを入れると
あわてて「出てないです。素なんて無いです」と自らフォロー。
そして、ちくわを口の中へ。
しかし、熱さのあまり「ぷっ」と吐き出す。
負けず嫌いなのか失敗したのをごまかし
仕切りなおして肉団子に挑戦。口に入れられそうになると
少し逃げるも観念してほおばるが
「ああああああ……ばふっ」と吐き出し
「肉汁が~(口の中で広がって熱かった)」と
口の中をタオルでふいて冷やす。

また、単独で動物園の動物をリポートしたり、
羞恥心へのインタビュー、地上波でコントを披露も。
極めつけはCanCamのエビちゃん風メイク。
テレビ局が彼女のポテンシャルに気付き始め、
起用の機会が増えた。

番組スタッフは、とにかく意外性を求めるため
“素”を引き出そうとする。
たぶんスタッフの中では暴走キャラより
“素”を出したほうが
「大衆ウケ」するという計算があるのかもしれない。
ただ、普通の芸人さんと同じような扱いを受けると
「普通の女性」な感じに見える瞬間が
彼女のハジけたイメージを壊すことにつながりかねない。
だから、ファンの方たちのなかでは
番組上での扱いに賛否両論がある。
むしろ「否」のほうが多い気もする。

「質問への切り替えしの速さ」が特にすごいですが
これを生かせば、まだまだ活躍の場が広がると思います。
ただ、番組出演を増やすにはいろいろなことにチャレンジ
することが必要になってくので、
ファンの好みのイメージを保ちつつ
仕事をしていくことが課題になってくるでしょう。


≫【補足】

【ナチュラル】
いつも鳥居さんは質問に対して違う答えをします。
ただし、他の共演者と絡む場合
共演者に対してフォローやアシストを
する必要があります。
そこでいつもどおり支離滅裂な発言だったら
共演者が困ります。そのため、
彼女をネタ番組や、一つのコーナーで
メインに使う企画のような
「特別扱い」をする必要が出てきます。
本人は、そのことに気付いているのか
番組によっては意外と質問に合わせた
会話をすることがあります。
また、ドラマで女優業に進出し始めました。
事務所や、もしかしたら本人が
「まさこキャラ」一本に固執せずに
視聴者にいろいろなアプローチをしようと
思っているのかもしれません。
このブログの記事に「一発屋のキャラ芸人
というのがあります。
これを読めば謎が解けるかもしれません。

【女優業】
週刊誌の「フライデー」に
鳥居さんの主演映画「非女子図鑑」の役柄で
髪ブラ姿(衣服は身に付けずに
髪の毛だけで胸の部分を隠している)を披露。
ん~っ、昔に水着姿のお仕事をされていたみたいなので
意外と肌の露出が多い仕事もOKなのでしょうね。
それにしても、どんどんお仕事の幅が広がっていますね。

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